口コミ
水道橋駅から徒歩１分強ぐらいでした。
敷地は大きくはありません。でも、鳥居も拝殿も立派でした。有人の社務所があり、お守りなどが並んでいました。結構参拝者も多かったです。
印象的なのが、緑豊かなこと。ここだけ別空間みたいでした。
水道橋駅すぐの場所にある稲荷神社です。
創建は鎌倉時代の建久年間より前と伝えられていて、室町時代中期には本郷にあったことが確認されています。
何度か移転を繰り返し1905年に今の水道橋のこの場所となったそうです。三代将軍徳川家光が崇敬し、登城する大名は必ず参拝し心身を清めたことから、清めの稲荷とも称されていたそうです。
水道橋駅東口出て右に回るとすぐ、本殿の後ろ姿が見えます。
想像していたよりこじんまりとした境内でした。
三崎稲荷神社ということで、手水舎には狛狐さんも置かれていました。御祭神は宇迦之御魂神、須佐之男神、大市姫神、大物主神の四柱です。
ＪＲ水道橋駅東口より徒歩１分、神保町側に出て線路沿いを右に進むと
すぐ左手に神社裏手が見えて来ます。神社入口はもう少し先を回り込んだ場所にあります。
自分にとっては普段の生活圏内で最も身近な存在の神社で
前を通る際は出来るだけ足をとめて参拝している神社です。
すぐ後ろをＪＲが走っていたり、交通量の多い白山通りもあって
なかなか静寂さを求めるのは厳しい場所にはありますが
それでも早朝時に訪れると荘厳で気持ちが律せられます。
毎年ＧＷ中に行われる例大祭時には大きな神社のそれに負けない位の
迫力と盛り上がりを見せており、自分の楽しみの１つになっています。
こじんまりとした神社なので境内で寛いだりする感じでは無いのですが
季節の木々や花のうつり変わりもしっかり楽しませて頂ける
神社入口に立つだけでも気持ちがシャキッとする素敵な神社です。
清めの稲荷
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参勤交代する大名が参拝したと謂れる由緒あるお社です。水道橋駅からすぐのビルに囲まれた一角ですが、大きな銀杏の木が存在感を出しています。ドームでカウントダウンがあったときは、そのまま初詣でに行きました。甘酒とかやはりお正月は神社だなという感じです。
概要
