口コミ
にぎやかな街並みを抜けると、いつでも「窓の外に」見えそうな神田川沿いにひっそりと神社。さすが、奥が深い、花の大東京。
1458年、創建。太田道灌氏が、伏見稲荷大社より祭神の宇迦之御魂を勧請。
1659年、神田須田町に、柳とともに移転。
1923年、関東大震災で社殿などが全焼。
1930年、復興。
1954年、鎮座500年記念祭。改修完了。神樂殿が完成。
1984年、2度の放火。
1986年、改修完了。
松戸の武術師範より
秋葉原近く、神田川沿いにある神社
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秋葉原の騒がしい駅前から歩いて5分程、神田川を渡った神田川沿いにある神社です。規模はそれほど大きくありませんが、地元の方の参拝もあり、かといってとても静かな雰囲気で狸を奉っています。神田ふれあい橋の上から見えますし、渡ってすぐです。
小さいけれど見どころ満載の神社です
- 投稿日
秋葉原駅から南下して、神田川沿いにひっそりと建つ神社さんです。道路よりも2段低いところにありまして、見下ろす事ができてしまい、何だか気が引けますね。
創建は1458年、太田道灌が江戸城東北方面の鬼門除けとして京都の伏見稲荷大社を勧請して創建したとされ、椙森神社・烏森神社と共に江戸三森の一社です。
敷地は狭いですが鳥居が3つもあって、そのうち一つはピンク色になっていますよ。
他には富士塚や有名どころの神社の祠もあります。力石も数個置いてありましてかなり重そうでございます。ここはお狸さんで有名でポッコリおなかの出た狸の滑稽な石像があります。
以前来た時には猫ちゃんが沢山いたのですが、この日はいませんでした。
社務所は入って左奥にありまして、御朱印をもらう場合はインタホン押しますね。ここは、小さいながら見どころ満載の神社さんです。寄ってね~。
ひっそりと富士塚
- 投稿日
川と線路と高速道路に囲まれた、道路からも一段低く階段を少し下りるようなところにあります。その階段の横に溶岩を積み上げた富士塚がありました。
おたぬきさんで地元には有名で、他を抜く、出世の縁起にあやかれます。