口コミ
東京駅の駅ナカというとても便利な場所にある本屋さん。移動のついでにお買い物に最適。奥には、セルフサービス方式のカフェスペースもあり、なかなか落ち着けます。合間の時間でサクッと利用が多いですが、時間がある時は、本でも読みながらゆっくりすると良さそうです。
本の展示の仕方がユニークです。
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駅中の丸の内側改札内通路コンコースにあります。ここは、本屋さんとカフェが一緒になっている変わった店舗です。ここは書籍の展示の仕方がウマイことやってまして「電車で見たあの本」というヘッドコピーのボードで展開している書物があります。電車内のドア横車額やステッカーに掲出している書籍を展示販売しているのです。さすが駅ナカの本屋さんですね。ウマイことやってます。思わず手に取ってペラペラとみてしまいそうですな。カフェは本の展示が目隠しになってまして、通路からは見えにくくなっており、プライバシーにも気を使っているお店です。パッと見、中にカフェがあるとは気づかないかもしれません。さすが東京駅、洗練されておりますな。
中央線で東京駅で降りて時間がないとき、ちょっと軽食を!というタイミングで利用させていただきました。
駅ナカの店舗なのですが、本屋さんも一緒になってるというのが特徴です。
カウンターのみでカウンターの前に本も並んでいましたが、本を見ることもなくカレーライスとドリンクのセットを注文してちょっとした短い時間を利用するのにいいと思います。
東京駅構内のエキュートの丸の内側にある。ガラス張りの店内で、カフェが手前に奥側に本屋がある感じなので、自分の中では本屋というより、本屋を併設したカフェ的位置付け。東京出張の際の軽めの昼食で利用している。
ここは注文したものを自分で席に持っていくシステム。席数は通路側に面したカウンター席と、対面テーブルが数組あるだけで、注文前に席が確保されていなければ注文できない。ゆっくりコーヒーを飲みながら読書してもいいんだと思うが、自分のように食事目当てのサラリーマンも少なくないので、回転は悪くない。
おすすめは、黒豚カレー(ミニサラダがついて950円)。くせもなく、黒っぽい見た目ほどスパイシーでもないですが、肉の旨みが凝縮されている感じで、パクパクいけます!
食べた後はセルフではなく、店員さんが片づけてくれます。