『肩や腰の疲れを手っ取り早く取るには?』
肩や腰が「アイタタタ。。」となるとすぐに横になってしまう方。
長時間のデスクワークの後で肩こりや腰痛が気になったら、とりあえず10〜20分で構わないので歩きましょう。
職場から一つ遠い駅まで歩いてみるだけでも張り具合が違ってくるはずです。
人間の時間サイクルの単位は90分だといわれています。
なので90分デスクワークを行ったら、その6分の1の15分間は歩いてみる。
座ったら歩くというリズムを意識的に作っていきます。
全身の毛細血管に血液や栄養分が行き渡り、肩こりや腰痛の原因となる疲労物質の代謝が促されます。
結果的に凝り固まった筋肉の緊張がほぐれ、肩や腰への負担が軽減されていきます。
仕事の合間のウォーキングは、自分の趣味など楽しいことを考えながら歩くのも、長く続けられるポイントです。
