『年代物の高いウイスキーの
ほうが優しく酔える』
ビールに焼酎、日本酒にワイン、ウイスキー。お酒には様々な種類がありますが
アルコール度数数十%が一番吸収が早いといわれています。
またウイスキーやブランデー、焼酎などの蒸留酒のほうが、日本酒、ビール、ワインなどの醸造酒よりも混ざりものが少ない為、
エタノール以外の成分による不快感や悪酔いのリスクは低いとされます。
さらに、ウイスキーを熟成させる際、ポリフェノール類が樽から移り色が濃くなっていくのですが、これがADH(アルコール脱水素酵素)を阻害することがわかっています。
つまり、熟成の進んだ高級なウイスキーのほうがアセドアルデヒドが溜まりにくく、少量で心地良く酔えるうえに、翌日の酔い覚めも良いということです。
ただし、大量に飲むとエタノールの血中濃度が上がり逆に危険です。
大人の飲み方を楽しみましょう。🍷✨
