昨日まで気温25℃、半袖で過ごしていましたが、今朝は一転して18℃の鹿児島県霧島市です。寒いです😰
この急激な気温差は、体調を崩す原因となる『寒暖差疲労』を引き起こします。
寒暖差疲労の症状は、頚・肩こり、頭痛、腰痛、イライラ、疲労感、睡眠に関するお悩みなど様々ですが、そのままにしておくと、自律神経のバランスがさらに崩れ、
・慢性的な体調不良になる
・風邪や感染症にかかりやすくなる
・免疫力が低下する
等、悪化する可能性があり、回復に時間がかかります。
コリのある場所に鍼をすることによって、筋肉が緩み、血液が流れやすい状態を作ります。お灸で深部まで温めて血流を促進し、あん摩・指圧・マッサージで身体全体を整えます。
鍼灸マッサージは、自律神経のバランスを整え、血行を促進することで、寒暖差疲労の症状を改善するのに効果的です。
寒暖差対策として、ぜひ鍼灸マッサージを試してみてください。