口コミ
東郷平八郎をご祭神としている神社です。狛犬も凛々しいです。
東郷元帥の武運にあやかる「勝負運」と「夫婦和合」にご利益があるとか。いいですな~。
境内には海軍・水産関係者を祀る「海の宮」も鎮座されてます 。
授与所で御朱印をいただけます。パワーがもらえますな~!
東郷平八郎を祀る神社
- 投稿日
日露戦争でロシアの太平洋艦隊に勝利した日本の連合艦隊の指揮官東郷平八郎を祀った神社です。ほんのすぐ近くを若者で溢れかえる竹下通りが通っているのですが、この場所は厳かという言葉がぴったり当てはまる場所で、雰囲気が対極の場所が隣接しているというのも興味深い限りです。東郷記念館が隣接して建っています。
お洒落な表参道に有ります。東郷平八郎は九州薩摩の人間なのに何故ここに祀られているのか都会の真ん中なのに自然が多いです。神社境内に池まで有ります。因みに近隣に有る東郷記念館は東郷神社と一切関係無いらしいです。
友人の結婚式ではじめて訪れました。
原宿駅から歩いて5分程の場所に、こんな広い場所があったなんて驚きました。
神社や池、庭園が素敵で挙式も厳かに行われました。
とっても素敵な場所で自然が多くて癒されました。
こんな所にこんな場所が!
池もあるしゆっくり過ごせます
天気が良いときは気持ちが良いです。
余裕があれば敷地内の東郷会館でランチもいいかも知れません
結婚式場を兼ねているので料理は本格的です
あんな喧騒な中で突然現れる癒しスポットです
東郷神社と名前の通り、東郷平八郎さんが祀られている神社になります。
場所を調べてみると、原宿にあることに驚きました。
原宿のにぎわった雰囲気から一転、神社はとても広く、自然が多くありました。
池もあり、本当に原宿??って思うくらいの落ち着いた場所でした。
東郷平八郎が日露戦争において、当時世界最強と謳われたバルチック艦隊を撃破し、日本を勝利に導いたという話は好きで、色々本を読み漁っていました。
そこで、東郷平八郎が御祭神となっている神社があることを知りました。へー、どこに…?と調べてびっくり、原宿??職場じゃん!…ということで、休憩時間に行ってきました。
場所は竹下通りの近く、そんな賑やかしいところで大丈夫なの??と思っていましたが、着いてみるとまぁあ〜素敵なお庭、落ち着く空間!緑がたくさんあって、空気が静かで…これは来て良かった〜と思いました。原宿にはまだまだ私の知らない素敵な場所がたくさんあります。
夏には灯籠流しもやっているんですよね。境内の池に灯籠を流して、花火まで打ち上がります。東郷神社名物の「ナイアガラ花火」、一度見てみたいです。
原宿駅の竹下通りからも見える場所にある神社です。
若者たちで賑わう喧騒から一本通りを隔てて、静かな空間があるのにびっくりしますね。
原宿で神社というと明治神宮が思い出されますが、こちらの神社も雰囲気が良くて素晴らしいところです。
東京に住む人では毎年ここに初詣に行くという人もいますし、地域の人にとって大切な神社です。
竹下通りの喧騒から一歩北に入った静かな小路を明治通りの方に歩いて行くと厳かな雰囲気のこちらの神社にたどり着きます。渋谷区の中央図書館が近くにあるので勉強をしていた時に、こちらの神社によくお参りに来ていました。祭神が東郷平八郎ということで、授与品に特徴があります。一般的なものもありますが、一番特徴的なのが、勝守という必勝祈願のお守りで、Z旗 が刺繍されています。他にも海上安全とか航空安全など、この神社らしい独特の守りもあります。
原宿駅から徒歩3分くらいでしょうか、結婚式のパンフレットを見るまでは知らない場所でした。
神前結婚式ができる神社です。
披露宴会場も綺麗で料理も美味しいです。
スタッフさんもフレンドリーで親切でした。
披露宴会場の外の庭が最高です。
駐車場も利用できました。
仕事で原宿駅から明治通りへ向かう時、混雑している竹下通りを避けるため、いつもここを通り抜けるようにしています。マリオンクレープのところで左へ曲がり、すぐ右手の階段を上ると、東郷神社の境内に入ります。緑豊かな神社で、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
原宿にある由緒正しい神社です。
友人の神前結婚式と披露宴で行きました。
神前式は格式が高くてとても厳かな雰囲気で行われました。
お庭も素晴らしく雰囲気が良くて、料理もとても美味しかったです。
スタッフの対応も素晴らしかったです。
結婚式
- 投稿日
結婚式場でおなじみの神社です。ちょうど、休日に行くとたいてい神前結婚式をしています。素敵です。神社もとても大きくて迫力があります。参拝の手前には、お守りやおみくじを買えるところがあります。特におみくじは珍しいものがあり、面白いです
原宿の喧騒がまるで幻であるかのような静寂さに包まれています。
初めて知ったのは友人の結婚式でしたが
それ以来たまに足を運んでいます。
踏み込むだけで気持ちが引き締まるというか
自分を見つめなおす時間を与えてくれます。
過去の偉人に思いをはせるのもたまには必要ですね。
バルチック艦隊を破り「沈黙の提督」と呼ばれた
- 投稿日
言わずと知れた世界最強のロシアのバルチック艦隊を
一方的に破って〝東郷平八郎〟の名を世界に知らしめた
明治時代の連合艦隊司令長官
写真などに見る風貌には強く心惹かれる
堂々とした体躯、いかめしいがどこかに温かみのある表情
人が持ちうる品格とはこのようなものか!
と迫ってくるものがある
その東郷平八郎を祀った神社は
原宿駅竹下口から5分足らずの位置にある
若者ファッションでたえずごった返し
最近は表通りに世界のブランドショップが建ち並び
お洒落な町の筆頭に躍り出たが
東郷平八郎は
どんな風にあの世から眺めているのだろうか
死んだ後、神格化されるのを固辞していた東郷平八郎だったが
世界的英雄を世間が放置しておくはずはなく
ここにご神体として祀ることになった
外の喧噪とは別世界の
静寂と神聖な雰囲気にみちた境内には
本殿の他に海の宮、水盤舎
太平洋戦争時の海軍特年兵(14歳の少年兵)の碑
魚雷のレプリカ、日本庭園など
おのずと話し声も控えめにしたくなる身の引き締まる雰囲気
あってはならない戦争だが
原宿でチャラチャラしている人たちは
一度は東郷平八郎の偉業に触れ
ここにお詣りし、いま自分が立っている世界を
見つめ直すのも必要なのでは…と思わせられる場所