ミャンマー人の店長(ジャファールさん?)が家族と一緒に営むハラール・フード店。バングラディシュ〜インド〜パキスタンのインド料理文化圏の他、タイやマレーシアなど東南アジア料理まで、多種の食材を扱う他、石鹸やシャンプー、化粧品、タバコ(タイ)、パーン(インド)など嗜好品も扱っています。アジアな生活がかいま見える興味深い店です。
※営業時間、定休日は未確認です。訪問にはご注意下さい。
口コミ
ミャンマーというと、以前読んだ「アジア・カレー大全」という本に出てた、インドと繋がりが有るのか無いのか判然としないようなヒンという料理が印象に残っているのですが、“いわゆるインド料理”が好きという程度の私には、ミャンマーって縁のない感じです。
偶々冷やかしに入ったこの店はミャンマー人が経営するハラール・フード店。へぇ〜、ミャンマーにもムサルマーンがいるんですねぇ、初めて知りましたよ。
ミャンマー人の店だけど、扱っているのはインド料理文化圏の人向けの商品がメイン。
ニュージーランド産の骨付きマトン等ミート類、イリッシュやルイなどのベンガルの河魚をはじめ、以前紹介した同様のお店と変わらない品がどっさり。魚はいつ入荷した物か少し気にはなりましたが、ま、冷やかしですし〜...(汗)。
ちょこっと東南アジア料理関係の食材・スパイスもある他、タイ製のビディ(インド製が偶に日本でも買える簡素なシガリロ)とか噛みタバコやパーン・マサラのような嗜好品の類もあって見てて楽しいです♪
「また来ま〜す」とか言って帰る(逃げる?)つもりが、店長さんの方は手ぶらで帰す気はないみたい。中々商売熱心です。チラっと見せてもらった骨付きマトンが安かったので、馴染みの某インド料理店に持ち込んでビリヤニを作ってもらうことに決めました。
この日購入したのは
ニュージーランド産骨付きマトン(1㎏) 800円
後日、ビリヤニを作ってくれた店のマスターは、「油が出過ぎで凄く良いわけではないけど、その値段ならまあまあかなぁ」とおっしゃってました。確かにマスターの目利きで選って買ってくるマトンとは肉質で負けてましたが、柔らかくて指で解しやすい所は良かったですねぇ〜。正にまあまあかなぁ、と言ったところでした。
写真
概要
店舗名
ジャファール&ファミリー・ストア
ジャファール&ファミリー・ストアジャンル
電話番号
住所
アクセス
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