口コミ
駅からすぐ近くわかりやすい場所です。
ちょっと階段は多いけれどトコトコ歩いていきます。
こちらの会場は音の響きがとてもすばらしく、クラシックを楽しむのは最高です。
周辺は飲食店が多く、イベント前後のお楽しみにも立地いいです。
赤坂のアークヒルズの一角にある有名なコンサートホールです。
大ホールでのクラシックピアノのコンサートに何回か行きました。
数々の有名な音楽家が演奏に来ていて、自分には敷居が高い様な気がしましたが、ホールの中は木がふんだんに使用された造りでとても温かみがありました。
音響もかなりのこだわりを持って造られたそうで、じっくりと音楽鑑賞するには最適なホールだと思います。
また機会があれば行きたいです。
3月13日の「コバケン・ワールド」に行ってきました。
炎のコバケンこと小林研一郎指揮、日本フィル演奏、チェロ・堤 剛さんです。
曲目は、ドヴォルザーク「チェロ協奏曲」(チェロ:堤 剛さん)
サンサーンス「交響曲第3番」
ちなみに堤 剛さんは、サントリーホールの館長を務めていらっしゃいます。
演奏会は、午後2時からでしたが、午前中にバックステージツアーがあり、
それにも参加しました。
いわゆるゲネプロ(本番前の予行演習)の鑑賞、ピアノ庫の視察など
盛りだくさんでした。
本番は、録音があるからということで、咳一つしないでくださいというような注意が
あり、録音の立ち合いコンサートは、初めてでした。
2FのS席でしたが、オーケストラの裏側で、指揮がよく見えました。
サントリーホールは、オーケストラの裏側にも客席があるのが特徴で、
残響音がとても良いこんさーとホールだそうです。
とても充実した初物づくしの1日でした。
サントリーホールはいいですね。
少し早目に到着したら2階のドリンクコーナーへ直行です。
かみさんはワインを飲むことが多いですが、私はサントリー派だけに
『白州』『響』『山崎』の水割りをいただきます。
水割りはバーテンさんで味が変わることが多いのですが、
ここはいつもおいしいです。
そして席に移動しますが、指揮者の表情がとてもよくわかるA席がとても好きです。
サントリーホールはいいですね。
ここでスタッフとしての仕事をしたくなりました。
こちらサントリーホールでのN響は、こけら落しのデュトワとのハルサイからもう20年かと思うと何とも言えない気分になります。
本日、B定期に行ってきました。
指揮はビシュコフ。十八番とのことで、後半の幻想交響曲がスンバらしかったです!
どのフレーズも生きており古臭さを微塵も感じさせませんでした。N響の精緻な反応もあいまって奇跡的な成果であったと思います。
舞台の後ろのP席からビシュコフの顔を見ていると、顔も棒を使わない指揮表現の一つということがよくわかります。これもサントリーホールのよいところです。
日本フィルの定期演奏会で時々足を運びます。
数年前にリニューアルしたようで、とても綺麗です。
世界最高峰の音響効果など、設計にもこだわっているようで、
日本最高峰の日本フィル交響楽団のオケと合わせると、とても贅沢ですね。
非日常を堪能できるので、オススメです。
コンサートホールとしてとても良いと思います。
僕は指揮者のしぐさを見たいので、裏側の席で見ることが多いです。音は多少落ちますが、前では見れないとこが見れるので、楽しいです。料金も安いですしね。