口コミ
カフェでランチをしようと思い、こちらの千駄木倶楽部に来ました。
昔ながらの雰囲気があるお店です。
ボルシチランチを注文しました。
野菜がたくさん入っていて、とても濃厚なスープでした。
とても美味しかったです。
千駄木駅の団子坂下側出口を出ると、目の前にある喫茶店です。
煉瓦造りの建物がかなり雰囲気があり、目立つので、千駄木に来たことがある人はだいたい記憶しているようです。
いつからあったのか覚えていないのですが、少なくとも20年前にはあり、確実に新しくはなかったので、この界隈では老舗喫茶店と言っていいと思います。
最近のようにいろんなカフェがまだなく、千駄木駅近くだとドトールか珈琲館かここかという時代に、時々地元の友達と入ったり、一人で読書しながら長居したりしていました。
中もちょっと照明暗まで、レトロシックな雰囲気。
でも、インテリアなどがオシャレというほどではないゆるさがあり、古くて味がある感じです。
ここ1〜2年はたぶん行っていない気がするのでわかりませんが、以前は1階の窓側の席が禁煙席だったかな。
人気で埋まっていることが多いので、なかなか座れませんでしたが、窓から外も眺められるし、置いてある雑誌も読めるし、お気に入りの席でした。
外から見ても、雰囲気があって絵になる席なんですよ♪
そういえば、小川糸さんの小説「喋々喃々」にも、この窓側の席が登場していました。
二階は、昔は確か喫煙可で、いくつか並ぶ二人席に座った時に横でタバコを吸われるとかなりきつかったです。
あと、夏は冷房がかなり強いので、寒くて上着を羽織っても震えていました・・・。
奥に四人席もあるのですが、入って左側がいつもリザーブの札が置いてあるのが気になっていたなあ。
メニューは、コーヒーと紅茶の種類がけっこう多めだったような。
ちょっと変わった名前が多かった覚えもあります。
オレグラッセをよく頼んでいました。
ちょっと高めですが、コーヒーは美味しいと思います。
二杯目は確か割安になるんだったかな。
何故かメニューにあるボルシチもお気に入りでした。
惜しむらくは、店員さんの態度がぶっきらぼうでマイナスな印象が強いこと。
二階だと注文を取りに来てくれるのも遅かったような。
そこが違えばイメージも変わるので残念です。
でも、基本的に寄るが早い街なので、遅くまで営業しているのは便利で心強いです。
本を読むにはちょっと暗いけど、夜はまた雰囲気があっていいんですよね〜。
年月が経っても、ずっとそのままそこにあってほしいお店です。
千駄木駅を出て目の前
- 投稿日
- 予算
- ¥500
団子坂の交差点の角で
谷中へむかう三崎坂への入り口にある
煉瓦造り二階建て喫茶店
周囲のフツーの建築物のなかにあって
煉瓦造りは際だってステキ!
店内はさほど広くはないのですが
落ち着いて、外の騒音が気にならなくなる
独特の空気があるのも
煉瓦造りという建築様式にあるのかも…
ケーキとランチがあり
コーヒーと一緒に楽しむことができます。
ちなみに、ケーキは特に語れるほどのお味ではないのが
ちょっと残念ですが
なによりも、千駄木、団子坂のランドマーク的存在であることは
間違いないので
谷根千とか谷中の墓地などへ散歩に行かれるとき
待ち合わせに利用できることは間違いなしデス。
ちょっと 狭いですが、ケ−キもお茶もランチも楽しめる雰囲気のあるカフェです。
席によっては夏はエアコンが命中しますが、それ以外の場所は大丈夫です、エアコンがきにならなければ問題なし!
ボルシチは是非食べてみてください。
レトロな感じの個人まりしたカフェで、お店の雰囲気もなかなかいいです。静かにゆっくり食事が出来ます。
ケーキや珈琲は勿論美味しいですが、”ボルシチ”がお勧めです。
具沢山でコクがあって、いい味です。
以前、近くに住んでいて、ボルシチとケーキと珈琲を堪能し、本を読んだり書き物をして帰るのが習慣でした。
レトロな雰囲気のお店で、プライベート感がある席があり、一人でゆっくりするのにちょうど良いです。
友人とのお茶にも良い場所ですよ。