せんだぎくらぶ
カフェ・喫茶店
千駄木駅から徒歩2分(84m)
カフェでランチをしようと思い、こちらの千駄木倶楽部に来ました。 昔ながらの雰囲気があるお店です。 ボルシチランチを注文しました。 野菜がたくさん入っていて、とても濃厚なスープでした。 とても美味しかったです。
団子坂の下でどちらに進もうか迷っていたときに、発見しました。 こんなレンガの一軒家のカフェがあったかなと思ったのですが、わりと長くあるお店のようです。 カフェといってもいいのですが、喫茶店のほうが合っているような気がします。 夜はお酒も飲めるようになっていて、食事メニューも充実しています。 店内は、どこかカフェ・ラ・ミル系統風。 アンティークな雰囲気がただよう、落ち着いたお店です。 といっても、下町なのでお客さんは気取った人ばかりではありません。 大衆的な雰囲気も醸し出す、不思議な存在です。 ボルシチのセットが名物のようなので、次はチャレンジしたいです。
千駄木駅の団子坂下側出口を出ると、目の前にある喫茶店です。 煉瓦造りの建物がかなり雰囲気があり、目立つので、千駄木に来たことがある人はだいたい記憶しているようです。 いつからあったのか覚えていないのですが、少なくとも20年前にはあり、確実に新しくはなかったので、この界隈では老舗喫茶店と言っていいと思います。 最近のようにいろんなカフェがまだなく、千駄木駅近くだとドトールか珈琲館かここかという時代に、時々地元の友達と入ったり、一人で読書しながら長居したりしていました。 中もちょっと照明暗まで、レトロシックな雰囲気。 でも、インテリアなどがオシャレというほどではないゆるさがあり、古くて味がある感じです。 ここ1〜2年はたぶん行っていない気がするのでわかりませんが、以前は1階の窓側の席が禁煙席だったかな。 人気で埋まっていることが多いので、なかなか座れませんでしたが、窓から外も眺められるし、置いてある雑誌も読めるし、お気に入りの席でした。 外から見ても、雰囲気があって絵になる席なんですよ♪ そういえば、小川糸さんの小説「喋々喃々」にも、この窓側の席が登場していました。 二階は、昔は確か喫煙可で、いくつか並ぶ二人席に座った時に横でタバコを吸われるとかなりきつかったです。 あと、夏は冷房がかなり強いので、寒くて上着を羽織っても震えていました・・・。 奥に四人席もあるのですが、入って左側がいつもリザーブの札が置いてあるのが気になっていたなあ。 メニューは、コーヒーと紅茶の種類がけっこう多めだったような。 ちょっと変わった名前が多かった覚えもあります。 オレグラッセをよく頼んでいました。 ちょっと高めですが、コーヒーは美味しいと思います。 二杯目は確か割安になるんだったかな。 何故かメニューにあるボルシチもお気に入りでした。 惜しむらくは、店員さんの態度がぶっきらぼうでマイナスな印象が強いこと。 二階だと注文を取りに来てくれるのも遅かったような。 そこが違えばイメージも変わるので残念です。 でも、基本的に寄るが早い街なので、遅くまで営業しているのは便利で心強いです。 本を読むにはちょっと暗いけど、夜はまた雰囲気があっていいんですよね〜。 年月が経っても、ずっとそのままそこにあってほしいお店です。
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