口コミ
本格的なカレーが食べたいと思い、行ってみました！
店内はピンクで可愛らしい感じでお店にいるだけで楽しいです！^ ^
カレーも多分日本人向けではないので美味しいものとの差が割とあると思います。
ナンもボリュームも多くてとても美味しかったです！！またいきたいです！
平日はランチをやっていますが、土日はやっていないのでメニューの中から選びます。
ここのカレーは種類も豊富でどれを食べても美味しいです。私が好きなのはやっぱりマトン、エビカレーを少し辛めに作ってもらいます。
お値段は普通のカレー屋さんに比べたら少々お高めですが行く価値はあります。
駅からはちょっと遠いですが・・・
中目黒駅からも歩けます。
少しお値段ははりますが、それでも行きたくなる
ようなそんな本格的なインド料理屋さんです。
ハヴやカレーなどの定番メニューはもとより
なんだか名前を聞いてもわからないメニューなどもあり
店員さんに聞きながら注文しました。
頂いた料理はすべて美味しかったですよ
このお店のちかくで月1で勉強していたのもあって
最初は土曜日のランチでいきました。土、日、祝日は
ランチメニューはやっていません。
お店の中でインドのミュージックビデオ
を流しています。店員さんもとても
親切です！
何人かで行くときは豆カレー、
マトンカレー、エビカレー、ナン、
ライスをオーダーしてシェアしてい
ただきます。
ライスの量は多いので女の人でしたら1人前
オーダーし二人で分けても充分だとおもいます。
私のお気に入りはマトンカレーです！
お値段他のインドカレー屋さんに比べたらかなり
お高めですがたまにものすごく食べに行きたくなる
お店ですね！
久しぶりにインド料理店のクチコミ。以前から知っている店で、年１〜２度という低頻度ながら通ってきた南インド料理店です。でも往復交通費含めて予算は５〜６千円と、遠くて高いので滅多なことでは行けません（涙）。それでもウンマい料理が幾つもあって無視出来ないのが辛い...（汗）。
シリ・バラジとは、アーンドラ・プラデシュ州のティルパティという街に祀られているヒンドゥの神様。そっちにルーツのある人達は人生の節目毎に何度もお参りに行かないとなんない南インド神様界のスーパル・スター。そんなの関係ないというインド料理好きもチェンナイのポンディ・バザールにあるシリ・バラジ・バワン（雰囲気抜群で有名なヴェジ料理店）のことはご存知かも。それと同じ名を冠した南インド料理店ということで、当初はかなりな持て囃され方でした。
確かにアラカルトの南インドのスナックやチェティナード風のマサラ料理など中々の仕上がりでウンマいのですが、合わせるご飯が北インド的にドライでパラッパラだったり、どこかチグハグ感がつきまとう。しかも、単価が高いとあって、ハッキリ言って人気店というわけではありません。これまで10回程ディナーで訪問していますが、たいてい店内はガラガラ。
今回は南インド料理ではなく、敢えて別のコックさんが担当している（はずの）北インドのヒンドゥ料理を試してみました。
この日オーダーしたのは
マトン・ボティ・カバーブ（1800円）
ナン（500円）
パニール・ティッカ・マサラ（1500円）
パラータ（700円）
ワ〜ウ！高けぇ〜！感覚では相場の倍。インド料理屋の値段ではないような（冷や汗）。いつもはも少し抑えてオーダーしているのですが、今回は有り難や臨時収入があったもので...つい（汗）。
羊肉のスパイシーなＢＢＱのボティ・カバーブ。肉はシルバーを使わないでも千切れる位柔らかい、という話だったので頼んでみました。
同時に頼んだナンを千切って肉に押し当て、コジってみましたが...、むむむ〜、固いし、熱々の鉄板皿のせいで熱くて触れない。少し冷まして左手のフォークを補助にして食べてみました。ダニヤ、ミント、ヨーグルトで出来たハリ・チャトニにひっつけて食べると、肉をマリネしたソースもヨーグルト入りなので酸味が強調されたお味。まあまあスパイシーだし、柔らかくなるよう肉の下拵えをしてくれれば文句ない感じ。無粋なシルバー使用は出来れば避けたいし...。
ナンがカバーブ平らげる間に終わってしまったので、インド・チーズのカレーに合わせて全粒粉の竃焼きパン＝パラータを追加オーダー。前半戦がノンヴェジタリアン、後半戦はヴェジタリアン、というチョイスが私の好きなパターンです。
で、登場したのは、オニオンスライスのディープフライやダニヤを散らしたウンマそうなカレーと.....南インドの鉄板焼きパン＝パロータ（えっ？）でした。
後で聞いたら、パラータはやっていないそうで....（涙）。メニューにはナンやプーリと並んで「PRATHA パラタ 厚焼きバターパン」とあるだけなので、これでは私のようなソソッカしい人間でなくても間違うのでは？「ラ」と「ロ」の一字違いですが、インド料理好きには大きな違いなんだし...。まあ、出来の良いパロータだったんで食べちゃいましたけどね...（汗）。
パニールとは、一説には“豆腐のご先祖様”とも言われるインドのシンプルな無発酵チーズ。ローストしたそれをたっぷりトマトやバターで煮て辛めに仕上げるのが「パニール・ティッカ・（バター・）マサラ」かと思いますが、ここのはそんなに辛くなく、トマトの酸味や生姜・大蒜が効いたややクリーミーな仕上がり。大方の店と同じくパニールは出来合いで量も多くありませんが、期待した通りの北インドのヒンドゥ味でウンマい♪
パロータの皿の脇にパニールや大きめの野菜などよそって、千切ったパロータで摘み上げて食べたり、グレイヴィ拭って食べたり。スプーンはオタマの役割なので偶にグレイヴィすくって食べる以外は口を付けません。基本的に動かすのは右手のみで完食。
...というわけで、南インド料理の店ですが北インド料理も負けず劣らずウンマイと確認出来ました。値段抑えても少し近場に越して来てくれれば有り難いですが（汗）。
しかし、メニューの日本語表記など、これだけ力の入った料理を出しているのにちょと不親切で情報不足。ミスマッチな私のオーダーに、一言助言なりあっても良かったと思いますが、それも無かったし。情報発信やコミュニケーション力の改善は是非して欲しいな〜、と思いましたね〜。
ピンク色に統一された内装が異国的な雰囲気を醸し出す中目黒の南北インド料理店。
８種類ある南インド料理のドーサが「おすすめ」のようだったので、その中からマサラドーサを注文。円筒状に丸められたポリヤル入りのドーサは付け合わせの３種のチャトニ（白っぽいココナッツのチャトニ、緑色をしたミントの香りのするチャトニ、オレンジ色のチャトニ）や香菜がトッピングされたスパイシーなサンバルとの相性がよく、楽しめました。
食後に頼んだのはマサラチャイ（器から器へチャイを注ぎ込むパフォーマンス付き）とマンゴークルフィー。ジンジャーが効いたチャイと濃厚な味のクルフィー...どちらも素晴らしくおいしかったです。
注記
１．ドーサ ＝ インド式の甘くないクレープ
２．ポリヤル ＝ ポテトなどをスパイスで味付けしたもの
３．サンバル ＝ 南インドの代表的なスープ状のカレー
４．クルフィー ＝ ミルクを煮つめてつくったインド風アイスクリーム
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 中目黒駅 から860m （徒歩11分）
- バス停
- 目黒警察署前から22m （徒歩1分）
