女性にとって腰の痛みは、肩こりに次いで2番目に多い症状にですが、特に更年期を迎える頃から腰の痛みに悩まされる女性が増え、更年期の女性の二人に一人以上が“腰の痛み持ち”になっています。
これは、この時期になると、女性ホルモンの分泌の不安定化と減少、加齢による筋力低下、運動不足、毎日の疲労の蓄積、姿勢の悪化などで、いつも通りの生活をしていても、腰の筋肉の負担が増してくるからです。
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