さて突然ですが、あなたは年齢よりも若く見られますか?それとも老けて見られますか?30代後半を超えると、“若く見える人”と“老けて見える人”の差が大きくなりはじめます。その見た目の差を大きくする要因の1つが、「姿勢」です。
今のあなたの姿勢は、以下の4つにあてはまっていませんか?
(1)猫背
(2)肩が内側に入っている
(3)下あごが前に出ている
(4)腰(おしり)が引けている(骨盤が後傾している)
意外と自分は大丈夫と思っていても、鏡を見れば一目瞭然。どれか1つでも当てはまっていれば要注意。実年齢より老けて見られている可能性があります。
若く見える人はその逆で
(1)背筋が伸びている
(2)胸を開いている
(3)下あごを引いている
(4)腰が引けておらず骨盤が真っすぐな状態になっています。
つまり、正しい姿勢とは、胸を開いて、肩が体幹の前に出ていない状態になります。
