皆様に元気と笑顔を届けるのが使命です!!
こんにちは。五香西口整骨院、院長の河内慎介(カワチシンスケ)です。
自己紹介をさせて頂きます。
子供の頃、サッカーや格闘技をしていた私は、体の痛みや度重なる怪我の度に整骨院にお世話になり、整骨院の先生の素晴らしさを目の当たりにし、自らも整骨院の先生になるべく柔道整復師の道を歩み始めました。
▼施術家になるまで
小学2年生から中学まではサッカーに没頭する毎日を送っていました。
高校からは総合格闘技を始め、練習に明け暮れていました。足首、膝、腰、肩、肘、首など危険な競技故に負傷する事が多くありました。繰り返し肩を痛めた、そんな時に鍼灸整骨院で施術を初めて受けました。痛かった肩が治った事の嬉しさと感動を今でも覚えています。当時、精神的に参っていた私を気遣う先生の姿を今でも鮮明に覚えています。
高校時代にはその他の怪我でも多くお世話になりました。
次第に将来は施術に携わる仕事をしたいと思い、施術家になることを決意して、柔道整復師の学校に入学する事を決めました。
学生時代はほとんど寝ていた高校時代までとはうって変わり必死に勉強に励みました。整骨院でバイトもしながら、勉強にも追われて忙しい日々でしたが、国家試験を突破できました。
▼施術家になってから
資格取得後は整骨院に5年、整形外科に2年、整骨院グループで4年(その内3年は院長として)勤めました。整形外科ではドクターの指導のもとリハビリや骨折などの外傷の処置を担当していました。整骨院グループでは仲間と共に夜遅くまで骨盤矯正や猫背矯正の練習をしたものです。
指圧や鍼だけでなく、骨盤矯正と出会い、また練習の日々です。
初めて矯正をさせて頂いた患者様は、その表情まで覚えています。
自分の施術で長年の腰痛がなくなった人、デスクワークの首の痛みがなくなった人、正しい姿勢になった人など、こうした多くのよろこびも施術家のやりがいです。
もっと練習しなければ・・・
そんな毎日を繰り返し、そして今に至ります。
少しでも健康なお体になる事について力になれたら幸いです。