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名古屋市の長者町という繊維問屋街で
毎秋、ゑびす祭を開催し、服などの用品を
安く販売しているのを知ったのは2010年。
それはたまたま国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2010』の
展示会場の一つが長者町だったこともあり、その秋、初めて
ゑびす祭にも触れられました。
道の沿道には、手作り感たっぷりの店が設けられ、
巨大な文化祭のバザーみたいにも見えました。
そこに多くの人々が訪れ、かつ、芸術祭の作品も登場し
とっても活気がありました。
その作品のなかで一番良かったのは、
KOSUGE1-16(こすげいちのじゅうろく)という
アーティストユニットが作った作品です。
彼らは、ここの町ででた、ハギレなどから
巨大な山車を作り上げ、ゑびす祭の盛り上がりに
拍車をかけました。
『あいちトリエンナーレ2013』では
ぜひともまた、現代美術&ゑびす祭の融合を成功させ
町の活性化につなげてもらいたいです。
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過去に2度えびす祭に行った事があります。
長者町繊維街という問屋さんの通りに沢山お店が並びます。
普段、業者さんにしか販売しない問屋さんが、一般のお客さんに商品を販売する所がえびす祭の良い所だと思います。その為、良い物から売り切れてしまうので早めに行く事をおススメします。(私が行った時はお昼前には混雑していました。)
問屋さん以外のブース(フリーマーケット・屋台・前は野菜も売っていました)もあり、長者町周辺におしゃれなお店もいくつかあるので、若い人から年配の方まで楽しめるスポットだと思います。
〈場所〉
(地下鉄桜通線)丸の内駅5番出口より徒歩約1分
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概要
住所
愛知県名古屋市中区丸の内2-19-10