長者町ゑびす祭の特色
長者町は織物の問屋街です。その問屋が祭の日にはべらぼうな安さで一般に小売りを致します！！このゑびす祭は、長者町の各企業より、超お値打ちな品々を多数そろえて、この二日間のみで大放出するといった、長者町だからこそできる魅力たっぷりのお祭です。
模擬店や屋台に催事のステージをはじめ、各地方の物産展や募集したストリートライブ、フリーマーケットなどなどいつもに無い長者町の姿を、たっぷり楽しんでいただける内容となっております。

口コミ

まあちゃんさん

長者町繊維街

5.00

投稿日: 2023/09/29

地下鉄の伏見駅から歩いて５分程のところ、通りをまたぐように「長者町繊維街」と書かれた大きな看板が何枚もあがっています。毎年秋に開催される「ゑびす祭」では、繊維街の問屋さんがとてもお安く服などを販売し、通りの両側には模擬店や屋台、ステージが並び物産展やフリーマーケットが行われていてお気に入りのお買い得品を探すのは勿論、観て回るだけでも楽しいしです。ホームページで日程などが公表されるので参考にされれば良いでしょう。

投稿者: まあちゃん
投稿日: 2023/09/29

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カトトさん

なんだか懐かしい〜！…そして現代美術との融合にも注目

4.00

投稿日: 2012/08/04

名古屋市の長者町という繊維問屋街で
毎秋、ゑびす祭を開催し、服などの用品を
安く販売しているのを知ったのは2010年。

それはたまたま国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2010』の
展示会場の一つが長者町だったこともあり、その秋、初めて
ゑびす祭にも触れられました。

道の沿道には、手作り感たっぷりの店が設けられ、
巨大な文化祭のバザーみたいにも見えました。
そこに多くの人々が訪れ、かつ、芸術祭の作品も登場し
とっても活気がありました。

その作品のなかで一番良かったのは、
KOSUGE1-16(こすげいちのじゅうろく)という
アーティストユニットが作った作品です。
彼らは、ここの町ででた、ハギレなどから
巨大な山車を作り上げ、ゑびす祭の盛り上がりに
拍車をかけました。

『あいちトリエンナーレ2013』では
ぜひともまた、現代美術＆ゑびす祭の融合を成功させ
町の活性化につなげてもらいたいです。