口コミ
東京の文京区、江戸川橋駅から歩いてほど近いところにあるこちらの和菓子屋さん「本手焼きせんべい喜作」さんというお店は、東京という都会に居ながらにしてなつかしさを感じられて、日本の良さを感じられる和菓子が購入できるお店です。
牛込神楽坂方面からもとぼとぼと歩いて行ける範囲なので、ぶらぶら歩いて、和菓子をべ対時におすすめのお店ですよ。
間口が狭いお店なのですが、奥に広いお店なので、店内へ入ると奥へ奥へといろんな商品につられて、店内をぐるりと一回りしたことには、あれもこれもと買いたいものが両手に一杯になっています。
店名にせんべいとうたっているので、もちろんおせんべいが一押し商品なのですが、どらやきもとてもおいしくておすすめですよ。
テレビによく出てくるお店です。ちっちゃめなおせんべいとかも売っているので、ちょっとした手土産にもできたりします。おいしいおせんべいで、若者受けするようなかわいいラッピングになっているので、かなりおすすめです。

おじいちゃん
- 投稿日
おじいちゃんのスタッフさんが子どもを可愛がってくれ、たくさんの試食を食べさせてくれました。また、子どもが沢山バリバリ頬張っていたら、頭よくなるよと褒めてくれました。三袋で1080円でした。一袋は、370円でした。
お煎餅屋さんがつくったどら焼き
- 投稿日
文京区は別名「文の京・フミ・ノ・ミヤコ」といい
多くの文人が暮らした地域です
そこで今年森鴎外生誕150年年にあたり
区内で鴎外にちなんだお菓子をつくる企画がもちあがり
このお店もアイディアをだしたのが
〝観潮楼銅鑼の音〟
なんともステキな命名のどら焼きです
観潮楼とは森鴎外が住んだ家のことで
多くの作家が集った場所
そこの名前を冠し
どら焼きの「ドラ」を銅鑼の音としたところに
店主のセンスが光ってます
そしてお味の方も
ふっくらとした皮に挟まれた餡がなんとも美味しい!!
本来はお煎餅専門店ですから
多種多様な商品が揃っていますが
製法特許を取った「わざとこわし煎」はおすすめ。