教室紹介
平成5年夏休みに開講した、2番目に歴史のある数学教室。当時は針摺公民館(現針摺公民館別 館。開講当初は生徒数は1名でした)。 その後、現針摺公民館、そして末光賢至氏のご高配を得て、賢塾朝倉街道校、そして、針摺東公民館(現在に至る)。
現役高校生が数学を導入部分から学べる画期的な教室と云うことで、南は柳川、北は津屋崎、西は福岡市西区原から生徒が参集した。
公民館から賢塾に会場を移し、自由度が格段に向上。様々な伝説的な企画、朝まで勉強会、朝まで(センター)採点会を実施。全数学教室の拠点的存在に。各教室の生徒の繋がりの拡大から、初日出宝満山登山会、櫻見会、花火大会の数学教室三大イベントもこのころ定着。単なる塾の域を超え、大学生、社会人、専門職と高校生会員との交流の場の礎を築いた(吉田寮〜京大の学生寮が目標でした)。
東京大学、京都大学、大阪大学、九州大学(21世紀他)、国立医学部医学科に多数合格者を輩出しているが、全国偏差値80台が出る、でも看板もなにもない教室、だれも知らないけど集まっている生徒が凄い教室、ネットや口コミで噂だけが先行したナゾの教室とはココのことだったのでしょう。
現在は、写真のように生徒は少ないですが、久留米附設高校入学組、筑紫丘、東明館5組、筑陽一貫と強力なメンバー構成。筑紫高校から近いので、筑紫生も沢山きてほしいですね。筑紫から東工大、九大に進学した生徒もいますので・・・。筑紫丘にはいけんかったけど、九大は譲れないと云う筑紫生の参加に期待します(東明館→九大薬現役、筑陽→九大現役と実績あり、東明、等一貫生は中3から参加すると良い結果 が出てます)。
■会員たちの主な進学先
【進学実績なので重複は一切なし・平成5年6月、光が丘公民館「生徒数僅か2名」の始まりから今日(平成21年3月末日)までの実績の一部です】
◆東京大学【理一・理二・文一・文二】
◆京都大学【医医・理前・理後・法・農】
◆一橋大学【法・商・社】
◆お茶の水女子大学【家政】
◆筑波大学【文系群】
◆千葉大学【医医(文系コース出身)・工】
◆大阪大学【工・法】
◆神戸大学【医看】
◆東北大学【経】
◆九州大学【21世紀プログラム・医医・医生・医看・歯・薬・法・教・理・農・工・芸工・経・経工・文】
他多数