セトクラミュージアム

瀬戸蔵ミュージアム

3.38
口コミ
3件
写真
6件
住所
愛知県瀬戸市蔵所町1−1
アクセス

尾張瀬戸駅から徒歩4分(270m)

口コミ

にじいろ
にじいろ さん

昔の「せとでん」があります。

4.00
投稿日
予算
¥500

焼き物の町、瀬戸の歴史について展示された資料館です。

古い工房の様子や、古瀬戸の出土品から、昭和初期にかけて瀬戸から海外に輸出された「瀬戸ノベルティ」、パリ万博に出品された壺など、さまざまなせとものを観賞することができます。

もう1つの売りが、かつて名鉄瀬戸線(通称、せとでん)を走っていた車両の展示です。
これはこの車両が最後に走っていた、旧名鉄谷汲線から持って来たもので、瀬戸線当時のグリーンの塗装に塗り直されて展示されています。運転席にも座れます。

2階に展示してあるので、どうやって電車を2階に入れたかと言うと…
この建物を作る際、鉄骨が組まれた時に先に電車をいれたんですよ。

0

せとものの歴史が解る瀬戸市を代表する施設

4.00
投稿日

名鉄瀬戸線の尾張瀬戸駅から至近距離で徒歩5分程度、駅から同施設が見えますね。

愛知県瀬戸市の商工業は、瀬戸、東濃地方(岐阜県東部)周辺の山粘土を利用した瀬戸焼(陶器にて以下、せとものという)又は、セラミック製品が全国的にも有名ですが、瀬戸市内の観光地もやはり、せともの関係の施設又は、窯場(石炭窯)巡りでしょうね。

その中で同施設は、せともの又は、瀬戸市の歴史が伺える代表的な施設で、平成17年、瀬戸市民会館跡地に建てられた5階建ての施設です。

私は名古屋市内で生まれましたが、幼少の頃から何度も、せとものまつりを見に行きましたが、今では瀬戸の住民として、瀬戸市内は観光名所が乏しい中、同施設はせとものの歴史を観光客又は、全国に知らせることが出来る発信基地となったような気持ちですね。

私は同施設には一度しか行ったことがありませんが、瀬戸市民から見れば当たり前の施設で、一ヶ月に数回は施設前を通ると言った極自然なものとなりましたね。

同施設内は、公立陶生病院近くにあった、瀬戸市民歴史民俗資料館(何度も訪れる)の各種展示物又は、貴重な歴史的な文化財など全てを同施設内の2〜3Fに移転(移動)させ、瀬戸の伝統的なせとものの歴史全てを合体させた造りとなっています。

また、施設内には、せとものと昭和をイメージしたジオラマ、せとものの歩み、せとものの江戸時代から現在までの推移を紹介した大パノラマ展示、名鉄瀬戸線の旧尾張瀬戸駅の駅舎の再現、瀬戸市内の昭和30年代の街並み再現など、せともの又は、陶器に関心が無い方にも、真新しい発見が出来るかもしれませんね。

同施設の入場料は大人500円、高校大学生・65歳以上300円、中学生以下は無料などで、年間パスポート又は、団体割引もあるようです。

同施設の周辺には、古い商店街である末広商店街、食べ物では、瀬戸名物の瀬戸焼きそば又は、せとものの職人がよく食べたと言われるうなぎなど、瀬戸市民は当たり前ですが、同施設を見学した後、同施設の周辺を散策すれば、面白い発見が出来るかもしれませんね。

42

やきものの博物館

4.50
投稿日
予算
¥500

瀬戸蔵の2階と3階にあります。

面積は、二つのフロアを合わせて約1,800m2。
2階は旧尾張瀬戸駅、陶房(モロ)、石炭窯、煙突などがあります。
3階は瀬戸焼の変遷をパノラマ展示で紹介しています。

「第11回陶のまち瀬戸のお雛めぐり」に合わせて、瀬戸蔵ミュージアム内に瀬戸焼の皿や鉢、ノベルティなど約1300個を組み合わせてつくったお雛さまの地上絵がありました。
ハートをバックにまろ雛のお内裏様とお雛様が座っているデザインです。

企画展の作品等は写真撮影できませんが、その他は撮影OKだったので撮らせて頂きました。

小学生の子達が社会見学に訪れて居ましたが係りの方が付いて詳しく説明されていました。

6

写真

概要

店舗名

セトクラミュージアム

瀬戸蔵ミュージアム

ジャンル

電話番号

住所

愛知県瀬戸市蔵所町1−1

アクセス

最寄駅
バス停
  • 記念橋から88m (徒歩2分)
公開日
最終更新日

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