練馬区光が丘にある警察署です。
口コミ
練馬区北面の武士団!!
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練馬警察署が練馬区行政府近衛軍団
石神井警察が西面の武士団
だとすれば、ここ光が丘警察署は北面の武士団
大江戸線光が丘駅より、徒歩15分。光が丘消防署に隣接しています。練馬区では北部に位置しています。
以前はピーボ君が入り口に置かれ、カウンターにもフリーペーパーが
置かれているなど、どこか親しみやすさがありましたが、パリ同時多発テロ以降は
総合受付が複数人体制になり、ピーボ君もしぼんだ状態でエントランスに置いてある
というものものしさです。また、立番の方も以前は笑顔で挨拶してくれましたが、
今では自転車乗りつけると「どちらに御用ですか?」とさりげなく聞いてきます。
この警察署は総合受付を通過しないと基本的にどこにも行けないようになっています。
内部にはついては3階に交通課、・・・第十方面分駐所(秘密保全上の理由により秘匿)
上層階に武道場となっています。
管内には広大な光が丘公園、光が丘団地、春日町、高松、谷原などの住宅地を含んでおり
それだけに多種多様な防犯計画が要求されており、特に光が丘公園(旧成増飛行場、旧グラントハイツ)は広大で練馬区民でもその全貌を把握することが難しいという場所です。
また、その地域特性から女性を狙った不審者事案も多いためか、交番勤務に女性警察官が配置されています。夜勤なども男性警察官と同じように行っており、拳銃も携行しています。実際に不審者対応に一人であたる女性警察官を見ましたが、応援も呼ばずに一人でなんとかしようと奮闘していました。
石神井警察の警察官はどちらかというと武闘派揃い、練馬警察署はタフでスマート、だとすれば光が丘警察署は礼と武の融合のようなイメージです。
実際、職務質問もこっちが不審な態度や反抗的な態度を取らなければ、言葉遣いも丁寧で、きちんとした対応をしてくれます。
しかし、不法行為や犯罪行為に対しては一転して「暴れるな!」「逮捕するぞ!!」などガラリと変わります。以前光が丘公園で昼間から酔っぱらって光が丘警察署のお巡りさんを思いっきり蹴っ飛ばした人を目の前で見ましたが、その時は笑いながらなだめていたお巡りさんが一瞬で顔つきが変わり、酔っ払いの右フックをかわして懐に入ると払い腰から脇固め(この間1.5秒ほど)で「公妨(公務執行妨害罪)!!」と言いながら拘束したのは凄かったです。さすがです。
秋には防犯のつどい、正月には武道始めなどイベントも多く開催します。
イベントなどの問い合わせは光が丘警察署にするといいと思います。イベントによってはパトカー試乗やピーボ君も来て面白いものも多くあります。
「光が丘1より光が丘PS、応援要請、ひったくり事案発生。現在マル被甲はバイクで新目白通り大泉方面に逃走中、マル被乙については確保。マル被甲の人着及びバイクは・・・」
「了解、光が丘PSより各局、新目白通りに前進せよ、新目白通り暴走バイクありと110番通報多数入電、前進せよ!」
※警察無線は傍受が現在、完全に不可能な状態です。上記の交信例は創作です。
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