口コミ
バベルの塔
- 投稿日
台東区にある美術館さんです☆
上野駅から10分ほど歩いたところにあります(・∀・)ノ
先日、バベルの塔の展示をしているということで行きました!なかなか見る機会がないので、時間をかけてみました。見ていくなかで、自分自身を見つめたりしました(笑)
1階にはカフェもありましたよ☆
今は「バベルの塔」展を行っています。特別展は逸品ぞろいです。以前見た、モネの「睡蓮」展がきっかけで美術への関心が深まりました。以来、幾度か足を運んでいます。常設作品も数多くあり、造形作品がお勧めかと思います。私みたいな素人でも、一つ一つの作品の芸術性の高さを感じることができました。
上野公園付近にある美術館。
公園口から歩いて5分くらいです。
先日ゴッホとゴーギャン展を見に行きました。
土曜日の昼過ぎということもあり、大盛況。入場まで約10分くらい並びました。
かなり混んでいましたが、展示から少し離れた距離でみれば、ゆっくり楽しめました。
またフロアの移動は階段でなく、エレベーターがあり助かりました。
物販コーナーも充実してて、最後まで楽しめました。
上野には動物園も有名なのですが、結構美術館があちらこちらにあります。
たまに有名な絵画も展示されているので、芸術や教養を深めるためにも足を運ぶ価値があります。
館内は落ちついた雰囲気で観賞するにはとても良い所です。
休日に美術館めぐりなど、いかがでしょうか?
若冲展での混雑のイメージだ敬遠していたのですが、友人の書の展示会に行ってきました。
明るい建物です。上野公園の自然とも良くマッチした外観でした。
無料の展示会も多く、学校関係の展覧会も実施するという、身近な美術館です。お子さんの作品が展示されていたのか、うれしそうな親子連れの姿も見かけました。こういう地道な活動が、「芸術家」を育てるのだろうと、嬉しくなりました。
館内での飲食も、鑑賞の余韻を一人ででも楽しんでいられる雰囲気が有りました。
こちらで行われている若冲展をみにいきました!
上野駅公園口の改札からまっすぐ歩いたところにあり、動物園そばにある美術館です。
若冲展がひと月限りということもあり、とにかく人がすごい!といった印象でした。
朝8時過ぎに美術館付近に到着、美術館を半周するように並び、入るまでに約1時間半ほど要しましたが、朝ということで日差しもやわらかく新緑の中で旦那とともに穏やかな気持ちで待つことができました。
中の展示は1階、2階、3階とわかれておりどこのフロアも圧巻の一言で、この混み合っている中来たかいがあった!来てよかった!と思える内容でした。
若冲展のグッズは団扇やTシャツ、日本酒からポストカード、ファイルと様々なものがありついつい目移りしてしまいました。
図録は美術館入口の特設レジ、また入口すぐのミュージアムショップでも配送販売とのことで、ミュージアムショップでは若冲展にあわせたポストカードなども販売していました。

若冲展2016に行ってきた
- 投稿日
若冲展4月22日〜5月24日までの会期中、GWを避けて過ぎた平日に行こうと思っていたら超人気のようです。先週は様子を見ていたら210分待ちと聞いて腰が引けました。あと一週間しかないので、朝早く並ぶ作戦で行ってきました。
7:50 上野駅 公園口で出る人の流れが同じ方向へ。みなさん目的地はきっと一緒。
8:00 美術館前到着、チケットは持っているのでそのまま最後尾に4列で並ぶ。建物の東側に沿った大きな欅の木の新緑が気持ちいい。美術館のゲートからは直線で300m位かな。
道沿いには直線で並んでいるけど、ゲート前はグルグル回っています。ゲート入ってからもエスカレータで降りるまで建物の内側を一回り列が続きます。
9:15 地下へ降りてエントランスでもうひと踏ん張り。若冲さん待ってて。コインロッカーは地下にあります。警備員さんが大きな荷物はコインロッカーをご利用くださいと声をかけてます。みなさん次々預けてまた列に戻ってきます。空いていたらその方が中で楽です。
9:30頃入場。
地下は墨画が多く、花鳥版画はオウムが可愛い。釈迦三尊像と動物綵絵は1Fです。釈迦三尊像を中心に左右にぐるっと丸く囲うように植物綵絵が配置されています。広い空間ですが鮮やかな絵の前には人も集まります。2Fはアメリカの収集家の枡目で描かれた鳥獣花木図屏風やポスターにもなっている虎図などが展示。
2Fのショップでは団扇やネイルも売っていました。人気の図録は一時完売のため、1Fの外で配送販売をしていました。送料無料で宅急便の伝票を書いて図録のお会計を済ませることが出来ます。
伝票の控えとレシートと共に受け取ったお知らせによると、5月23日以降の発送予定と記載されていました。ショップでの図録販売再開は5月17日を予定しているそうです。
大変な混雑でした
- 投稿日
若冲展を見に行くため行きました。
大変な混雑で、チケットを買うにも30分、中に入るまでに三時間半の待ち時間があり、挫折しました。
図録だけでも買って帰ろうと、外にいた係の人に聞いた所、ミュージアムショップには並ばずとも入れるという事だったので、ミュージアムショップで図録だけを購入しました。
ミュージアムショップは中庭を抜けて、エスカレーターを降りてすぐにあります。
係の人が言うには、若冲展は連日2時間以上の待ち時間が平均してあるそうなので、挫折したらそんな利用のしかたも・・・。
2回行ったことがあります。
上野駅から近く、分かりやすい場所にありますので迷うことは無いと思います☆
方向音痴な私でも行くことができました♪
こちらの美術館では、いろいろな作品展が行われております。
私は盆栽展と水石展を観させていただきました。
他にもいろいろな展示会が行われていましたよ。
美術館に入ると雰囲気がガラリと変わり、美術館らしい落ち着いた空間です♪
大勢のお客様がいらっしゃいましたが、広々しているので、ぶつかることもありません。
こうして芸術鑑賞をして、いつもと違う空間に浸るのも良いものですね★
東京芸術大学の卒業作品展を見たくて行ってみました。初めてでしたが、場所は分かりやすかったです。
地上二階、地下三階のいくつかのフロアに別れて展示されていたので、少しわかりにくかったですが、絵画陶芸彫刻近代美術デザインなど様々な作品があって楽しめました。
他にボッティチェリ展も開催されていましたよ。
展示室がたくさんあり、モネ展などの目玉企画だけでなく、無料の絵画展や写真展もありますので、そちらも行くようにしています。私が良かったのは、やはり無料の水墨画でした。現代の人で、名前も知らない人達のものでしたが、素晴らしいものばかりで、あらためて日本の文化を見直しました。
3連休にエル・グレコ展を見に伺いました。
上野駅で降りて、上野動物園のそばを通り
おしゃべりしながら間もなく到着。
初めてでも絶対迷うことのないロケーションでした。
盆栽展なども開催していて、
広い館内は人・人・人でとても混雑していました。
フロアが3階に分かれた展示室をゆっくり見て回りました。
清潔で広い館内で化粧室も清掃が行き届き
とても利用しやすかったです。
昔から公募展中心の美術館でした。
それでも現代美術館が出来るまでは企画展もそこそこ行われていて、よく行ったものです。収蔵作品展が無料というのも魅力でした。
現代美術館にそういう側面を移行・発展した後は、ほぼ公募展専門になったため数年に一度しか足を運ばなくなりました。
2012年4月にリニューアルし、独自企画にも力を入れるようです。
その第一弾(とは位置付けていないようですが)が「公募団体ベストセレクション」って、何かのジョークですか?。心を入れ換えたんだか、ちょっとした変化球なんだか。
そこまで公募展に固執するなら、美術館の権威を利用して誰かを堂々としたプロに仕立てあげてしまう様な企画を...と思ったら、そういう企画もやるらしい。う〜ん、ま、何もしないよりましか。
尚、東門が閉鎖されたのは不満です(いや、裏口的な所から入るという情緒がね...ま、分かんないか)。