口コミ
京都にあるこちらのお寺「神護寺」さん。京都駅からだとバスで1時間ほどのところにある高雄山の中腹にあるお寺なので、京都市内よりも標高が高いため、市内よりも早く木々が色づき始めるために、一足早く紅葉が見られて、いいですよ。山城高雄というバス停で降りるとそこから歩いて20分ほどで、お寺に到着します。京都らしい風情のある景色が広がり、遠かったけど来てよかったなあと思えますよ。
11月の上旬に行ったときには、ちらほら紅葉し始めていて、美しかったです。
山門前までの一段が登るのは、少しきつく感じますが、この紅葉の時期だけは、その石段を包み込むように繁げる紅葉を鑑賞しながら歩けるので、疲れも爽快感が加わって、すがすがしい気分になれるんですよ。
11月下旬だとさらに境内を埋め尽くす散紅葉が紅葉のじゅうたんのようにひろがって、さらに美しいですよ。
紅葉がとても有名な神社です。
訪れたのは、紅葉の時期ではなかったので空いていました。
びっくりしたのが、階段です。
一度、下って、また上るという感じでながい石段が続きます。
やっぱり京都は、歩きやすい靴、スニーカーで行くのがベストですね。
かわらを入口で購入し、境内の砂利道を歩き、またまた石段を上ったところで、かわら投げが出来ます。
厄よけなどの願いを掛けて、素焼きのお皿を投げました。
とても見晴らしが良く、心地よい気分になりました。
なお、かわらは、閑散期のため入口でした購入出来ないようです。
紅葉の時期に再度訪れてみたいです。
立命館大学の正門をずっと西へ行くと、福王子交差点があります。そこから終点高尾行きのバスがあるので、10分から15分くらいで着きます。ただし一時間に１本から２本しか出ていないので注意です。南から来る人は、天神川通りをずっと北へ進めば、福王子の交差点に行けます
。
バス停が時刻表の看板のみで、非常にわかりにくいです。バス停のすぐ側にビックボーイというハンバーグレストランがありますので、それを目印にして下さい。ちなみにこのレストランについては別途口コミさせていただきます(笑)
バス停を降りるとすぐ、神護寺へ行く観光案内図があったのでさっそく石段を降りていきましたが、けっこう急なので、スニーカーなどの動きやすいものを履いておけばと後悔しました。一旦下に降りてから、また石段を登るのですが、これが一体いつ着くの？というくらい急で長い道のりが待っています。子供はひょいひょい登っていきますが、我々中年にとっては普段の運動不足を痛感させられる道のりでもあります。
途中すれ違う年配の人も、この寒い季節にハンカチで汗ふきながら登り降りしている姿が見てとれ、とても他人とは思えない親近感を覚えました(笑)
ひたすら子供と嫁と登り続け、やっとこさ頂上というか、神護寺の入り口までたどり着いた時は、思わず座り込んでしまいましたが、当然座り込んでいるのは我々だけではありませんでした(笑)
途中お茶屋さんがあり、うどん、みたらし団子等が売っていたように記憶してます。みんな楽しそうに話して食事されていましたが、「こんな急な坂の途中にある店でよくゆっくりメシが食えるな？」と思いましたが、よくよく考えると、ゆっくりゆっくり行けば、運動不足な人達でもそんなにしんどくない道のりだと思いました。そのような、道中を楽しんでいるスローな人達を見て、ふと普段の自分のゆとりのない考え方に気づかされました。たまには自然と触れ合って、普段何気に走り続けている自分を客観的にとらえる機会があっただけでも大きな収穫だったと思います。
お寺の話は他の人に譲る形になりましたが、皆さん一度登ってみてはいかがですか？高雄山神護寺は、その道中でも何か感じることができるはずです。
二条城から是非訪れたかった「神護寺」を目指して来ました。
紅葉にはまだ早い時期だったので、混雑していなくて良かったです。（１１月２日）
このお寺は紅葉でもちろん有名ですが、実は一時期はまった桑原水菜による小説「炎の蜃気楼」の舞台でもあるので是非１度訪ねて見たかったお寺なんです。
小説の舞台が日本中の歴史的な寺社、遺跡などであるため、ファンが舞台となった神社などを巡る「ミラージュ紀行」という旅行でも知られます（笑）
それにしてもこんなに石段を登るとは思いませんでした〜〜〜〜〜〜〜(；＿ ＿)Ｏ ﾊﾟﾀ...
上の方では少し紅葉も見れて頑張って登った甲斐はありましたが・・・
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