口コミ
キリスト教の教会つぃて現在も使用されていますが、信者の方以外でも内部の見学ができるようになっておりその荘厳さに圧倒されてしまいました。ただ、写真撮影については禁止となっているのでその点については要注意です。
原爆資料館からもほど近い場所にあり、投下時にはこちらの建物も被害を被ったとのこと。本堂とは別に資料館もあり被爆前後の様子が写真付きで残っているので立ち寄ってみるのも良いのではないのでしょうか?
長崎観光で行ってきました。平和公園の近くです。丘の上にあるレンガ造りの美しく大きな教会です。爆心地にも近く原爆被害や宗教弾圧などいろいろな歴史があり悲しい気持ちにもなりますが、今も素敵な姿が見られて良かったです。
坂道を上って行くと赤い煉瓦の大きな教会に到着しました。外観はとても立派です。中を見学しましたが、祭壇の近くには行くことができません。小学生がたくさん来ていてざわついていたのが気になりました。早い時間にすれば落ち着いて見学ができたかなと思いました。被爆のマリア像に手を合わせました。
長崎観光にて、原爆資料館、平和公園を訪問の際に、重ねて訪問しました。
市電の松本町駅から歩いて15分くらいのところでした。
建物の外観は異国情緒があります。
建物の中では神父が教えを説いているところでした。
中では資料を読んだり、購入することもでき、江戸時代の日本でのキリスト教の歴史を学ぶことができます。
原爆の爆心地に近くの教会であるだけでなく、
日本で最も信徒数の多い、小司教区座がある教会で、
ヨハネ・パウロ2世も訪問されたという由緒ある
カトリック教会です。
観光地というか、信仰そのもの
が生きている土地柄であり、長崎は日本の中でも独特の
キリスト教文化の歴史と伝統の深い土地柄であります。
隠れキリシタンたちがいる未だ禁教の中で、
浦上四番崩れという事件が明治元年頃あり、浦上村の
信徒3500人ほどが全国に流罪になり、明治6年に
禁教の高札が下されるまで、信徒たちは大変な思いをし、
かえってからも土地や建物を奪われてしまったりと
大変だった苦難の歴史がある。
表明した信仰が周囲との軋轢を
生んだという歴史です。
大正期に完成したカテドラルは、原爆で破壊され、
司教も信徒も犠牲になりました。
尖塔の一部が今も横に残されておりました。
爆風で溶けたステンドガラスは横の会館で拝見しました。
拷問石があり、原爆で壊された以前の教会の聖人像など
が置いてありました。コマ犬もおいてあったのは神道的
でもありました。
教会内部で嘆きのマリア像を拝観できました。
ロマネスク様式の建築のヨーロッパ風の教会が復元され、
丘の上にある長崎でも最も歴史のある教会、海外からも
多くの巡礼者が来ていました。
カトリックセンターでは叙階されたばかりの若い司祭
が信徒からお祝いされており、高齢化が進む水戸の
カトリック教会とは対照的でした。
生きた信仰、平和の祈り、原爆の地。
歴史と信仰が一体となったシンボル教会です。

鐘
- 投稿日
浦上天主堂の外壁というのでしょうか。原爆で飛んで来たとされる鐘楼が、戦争の歴史を感じさせます。天主堂の中は撮影禁止ですが、外から見たら良くわからなくとも天主堂の中側から見ると光が差し込むステンドグラスが素敵でした。
レンガ造りのとても大きい教会 浦上天主堂です。
ステンドグラスの窓は、ちゃんとストーリーが
あります。
電車で行っても行きやすいです。
私が行った時は、ちょうど結婚式をしていました。
教会で結婚式もいいなと思いました。