皆様こんばんは! 本庄市の隣町、上里町の上里みまち整体院です!
明日からは新たな1週間が始まりますね!
土日の休日でリフレッシュはできましたでしょうか?😌
もうすぐゴールデンウィークも待ち構えていますのでもう少し頑張りましょう💪
本日からお知らせとしてお身体に出てしまう症状について記事を投稿いたします!
今回では腰痛では聞き覚えのある人が多いであろう
「腰椎椎間板ヘルニア」について数回に分けてお話しします。
まず、人の体の中心にある大事な器官に背骨(脊椎)があります。
背骨は骨が縦に積みかさなって作られています。
ただ、骨は勿論硬いのでそのまま積み重なるだけだと、日常のさまざまな動作で大きな負担がかかり過ぎてしまいます。
そこで負担を軽減するため、骨の間にクッションがあります。
そのクッションが椎間板(ついかんばん)です。
椎間板は輪切りにすると、その断面が木の年輪のようになっており(繊維輪と言います)
中心には、髄核(ずいかく)というゼリー状の物質が入っています。←すごく大事
ヘルニアとは、髄核が繊維輪を突き破って外に飛び出してしまうことです!
ちなみに、ヘルニアとはラテン語で脱出という意味です。
次の投稿でなぜ外に飛び出してしまうかを説明いたします。
数年単位での慢性腰痛で私生活、お仕事に支障が出てお困りの方、一度ご相談ください
全身全霊で対応いたします。
上里みまち整体院