口コミ
佐賀県唐津市の菜畑にある「ラーメン」屋さんです。
場所は、唐津南高校の交差点から入った裏通りを進んでいくと、
左側に店舗はあります。
ラーメンは、濃い味の久留米ラーメンです・
おすすめは、「チャーシューメン」
褐色のスープを一口すすると、
豚骨の香ばしい風味が、一気に広がります。
濃厚で力強い味わいです。
さらに、鶏がらのまろやかな舌触りの、別の風味が味わえます。
麺は、若干歯ごたえを残した中太麺で、スープともよく絡みます。
とってもお美味しいです。
とっても濃いスープにもかかわらず、あっさりした味、もちもちした細麺との絶妙なハーモニー♪♪これが久留米ラーメンですね。
博多ラーメンでもなく、長浜ラーメンでもなく、独特の味です。
チャーシューもトロトロで、たっぷり乗せてくれるのも好きですね。お徳感抜群です。
濃いです。
- 投稿日
ここのクチコミ読んで、主人にねだって連れていってもらいました。
唐津南高校という交差点から入った裏通りを進んでいくと左手に有りました。
と、言うより道路に車が連なっているのが先に見えます。
お、ここだここだ！店内は噂通りの狭さ。おばちゃんと娘さんと思われる二人の女性が接客していますが、お二人ともとてもにこやかです。例の豆の入ったお皿も戴きました。
さて、ラーメンはとっても濃い味のまさに久留米ラーメンですね。
チャーシューがトロトロで、確かにご飯が欲しくなる感じ。
おいしかったなあ〜！みなさん情報ありがとうございました！
懐かしい食堂風の店内に入りまず目を引いたのは２点、
お客さんのチャーシュー麺の率の高さと、店主曰くの張り紙、
「濃厚なれどラードも油もなし、豚骨ガラのみ、安心ください」
濃厚好きの私、願ったり適ったり、勿論チャーシューをお願いします（笑）。
九州のラーメン屋さんでタマに見る、小さめサイズの丼に、メ一杯のスープ、
これを凌駕する勢いの、実に多量のチャーシューに、ネギ多目、
見た目にも香りにも、既に胃袋は完全に掌握されてしまいました（笑）。
スープは見た目通りの超脂、なるほど、店主の書（笑）、必要ですね、
飲めば広がるコク、甘み、旨み、まろみ、濃厚で優しく、
最後にすぅっと引いて、でも、いい塩梅に後味を引くカンジ。
あの、神奈川に是非、出していただけないでしょうか？
通います！書きます！クチコミます！是非。
濃厚
- 投稿日
ラーメンを注文しました。
麺は細麺で、固めのゆで加減で食感が良いです。
スープとの相性も抜群です。
スープはこってりしたコクのある豚骨ベースです。
たっぷりのっている青ねぎもシャキシャキして美味しいです。
美味しかったのでスープを全部飲み干し、完食しました。
また食べに行きたいです。
唐津のメインストリートから少し外れた住宅地の中にあります。
カーナビで探索してたどり着きましたが、７〜８台はとめられる駐車場が満杯で、その駐車場が空くのを待つ車が道路に２台とまっていました。
私たちも駐車待ちの３台目となり、駐車枠が空くのを待ちます。
ラーメン屋ですから回転は早いはず。間もなくして一組のお客が店から出てきました。
駐車場の車が発進し、そこへ先頭の車が駐車。
そしてまた一組お客が出てきて、私たちの前の車が駐車。
いよいよ次だ。と待ち構えていると、今度はなかなか出てきません。
ルームミラーで後ろを見ると、既に３〜４台が順番待ちをしています。
ほほう、これはかなりの人気店だと否応なしに期待が膨らみます。
しばらくして店から一人お客が出てきたので、どの駐車枠だと見ていると自転車でした。
半分ずっこけながら、まあこんなふうに駐車待ちで１０分近くを費やして、やっと店内に入れました。
狭いです。
４人がけのテーブル席が４組だけ。
店に入ると人数を聞かれ、「お待ちくださ〜い」と言われて、出口付近に立って待ちます。
しばらくして席が空きますと、先に待っていた人がそのテーブルにつき、私たちはその人たちが座っていた席待ちの椅子に座ることができます。
駐車場から店内へ、そして立っていたのが椅子に座り・・・と、まるで王様と乞食の出世ゲームのように段階を踏みながらラーメンが近づいてきます。
テーブルでは当然のように相席です。
しかも席の空き方が４人がけの横二つが空いたので、同僚と並んで座ることとなり、前の席には他人の方が。
もちろん会話は弾みません。
料理の写真も撮りにくいですよ。麺を持ち上げた状態を撮ろうとしても目の前の人に遠慮して断念。
まあ、混雑した店内でラーメンの写真を撮る方が常識を外れているわけでして。
店のメニューはラーメン５００円。チャーシューメン６００円。大盛りがそれぞれ５０円増し。替え玉なし。
私はチャーシューメン。同僚はラーメンとオニギリ。どちらも硬麺でオーダー。
ラーメンを待つ間、おばちゃんがコップの水と豆の入った小皿を出してくれます。
「お待ちになる間どうぞ」と言われて摘んだ豆は硬い殻のついた唐豆。殻が外れにくいので結構時間つぶしにはなります。
他の席を見ていると、ラーメンが席に届く前に赤いコップのようなものが配られています。
何だろうか？
もうすぐラーメンが来ますよ〜という合図のようにも思えますが謎です。
しばらくして、我々の席にもその謎のコップが現れました。
手にとって中を覗いてみると、底の方に紅しょうがが入っています。視線をおばちゃんの方に向けると、ニッコリ微笑みながら「お好みでどうぞ」だそうです。
紅しょうがを一人分ずつ配布するというシステムは初めてでした。
そしてお待ちかねのラーメンの登場。
濃い久留米系の純粋なド豚骨ラーメンでした。
チャーシューメンが６００円というのが随分お得感を感じさせますが、数えてみるとチャーシュー８枚。同僚のラーメンには３枚。５枚で１００円。間違いなくお得です。
スープを掬って飲んでみると、濃くて油脂の多い、そしてややしょっぱい久留米ラーメンの味です。
麺も中細のストレート麺で茹で加減も絶妙です。
チャーシューが美味しいので、ご飯に載っけて食べたくなり、小ライスを追加しました。
豆と言い、紅しょうがと言い、このお店の来歴について知りたいことは多いのですが、おばちゃんが忙しそうなのでゆっくり話も出来ず残念でした。
博多生まれの博多育ちの自分がｺｺのラーメンには脱帽。化学調味料を一切使わないでこの味なかなか出せない！コッテリなのに切れがいい。福岡のラーメン店も見習いに来るべき
概要
