口コミ
昔、会社の同僚の付き合いで唐津の得意先を回った後、
時間も遅くなったため夕食を食べていくことにしました。
その際にその同僚が｢今日はどうしても井手ちゃんぽんが食べたい！｣
と言い張るので国道沿いのお店に車を着けました。
井手ちゃんぽんは佐賀の武雄に本店のある有名なお店で、
この唐津の店に来るのは2回目でした。
このちゃんぽんはもやしを中心とした九州産の野菜がそびえ立っていて
見るからにすさまじい量となっています。
ちゃんぽん自体もとんこつ味の風味がなかなか良く
結局は完食してしまいました。満腹です。
井手ちゃんぽんは和歌山の有名なラーメン井出商店と
ごっちゃになってしまいがちですが、どちらも個性的な一品ですね。
野菜たっぷりのちゃんぽんが食べられます。女性やお子さんなら小盛りでも良さそうな量です。味の方も美味しく頂けました。お昼時には行列もできてました。店内は通路も座席もゆとりのスペース。トイレも気配りか感じられました。
ちゃんぽんは健康を意識していると言われますが、それでもボリュームはもう少し考えるものです。
ごはんにどんぶりは台つきで野菜の高級感で出します。ここでは、
野菜は適度に焦げてシャキシャキ、焦げ風味がトンコツスープにも混ざりおいしい。
話題の店ですが味は美味しかったです。安い方が越したことはないですが。
大通り沿い（唐津のバイパス沿い）の目立つところに建てられています。いつも込み合ってとても人気のお店です。
ちゃんぽん大盛では、かなりのボリュームです。
麺はちゃんぽんらしく太め、具はもやし中心で、肉、魚介は少々、ちょっと寂しいぐらいかなと思います。
健康志向といえば、そうでしょうが、物足りないですね。
野菜タップリで、魚貝類はなし、肉が数片程度、どんぶりは台つきで野菜の高さを強調。太麺で、もやし、きゃべつ、たまねぎが乗り高さで圧倒されます(佐賀県唐津市)。
野菜は適度に焦げてシャキシャキ、焦げ風味がトンコツスープに混ざりおいしい。魚貝は入ってない？ので深いコクはどうかな。サラサラ系の野菜ちゃんぽんです。
並ちゃんぽん680円(小盛り630円)、大盛り830円。話題の店ですが味はいいです。もう少し安いと最高。休日は行列が出来ます。福岡にも2店できました。
最近佐賀にはまっています。
これまでほとんど無縁に近かったのですが、ここ最近ラーメンを食べに行ったり温泉を利用するようになり、おいしい店もいくつか見つけました。
佐賀で旨いものは何かないですかと尋ねると、必ず返ってくる答えがこの井手ちゃんぽん。
多分創業者の名前を付けたのであろう、その店名はウルトラマンのドジな井手隊員を連想させ親しみを感じます。
ところが、実際に訪れてみると国道沿いにデーンと大きな看板に武雄北方井手ちゃんぽんと書かれており、まさに地域の主役気取りです。
広い駐車場に車を乗り付け、店内に入ってみるとほぼ満席。
ノートに名前を書いて、呼ばれるまでじっと待っていますと１０分ほどでカウンター席に案内されました。
メニューには、ちゃんぽんのほか、丼ものなどもありましたが、やはりここは本命のちゃんぽんを発注。しようとして、もう一度メニューをよく見てみると、ちゃんぽん６８０円、麺大盛り８３０円。野菜大盛りも同じく８３０円と、大盛りにするだけでいきなり１５０円増しになります。
ところが、麺と野菜の両方を大盛りにすると９５０円ですから、２７０円増しということになり、少しお得です。
う〜ん、どうしようかな〜と迷っていると注文を取りに来た兄さんが、「普通盛りで十分多いですよ。」と教えてくれたので、普通のちゃんぽんを頼みました。
一緒に入店した６３歳の上司はよせばいいのにオニギリを１皿追加していました。
オーダーを通したあとで、さらにメニューを見ると８５０円もする特製ちゃんぽんというのがありました。
写真を見る限りでは、キクラゲと生卵が載っているだけのようです。
ラーメンに比べると野菜を炒める手間の分、調理時間がかかる上、店内は満員状態ですから結構待たされました。
その間に目の前の調理場で元気の良さそうな兄さんがちゃんぽんを作っている姿を見物します。
大きな中華鍋で肉と野菜を炒めて、同時に麺を茹でて、中華鍋に移して勢い良くジャージャーっと炒めて、一度に２〜３人分を作って行きます。
出来上がると、次の分を同じように作ります。それが出来上がるとまた次の分を、またそれが出来上がると次の分を・・・延々と終わらないこの調理は正に重労働です。凄まじい体力ですよ。ホント。最近筋トレで腕立て伏せが続けて５０回以上できなくなってしまった私にはとても無理です。
そんなことに感心していると私たちのちゃんぽんが完成し、運ばれてきました。
小学生のとき、図工の教科書に載っていたバベルの塔です。
あいにく定規を持っていなかったので、正確には計測できませんでしたけど丼の上面から１５センチはあるだろうと思われる野菜の山。
これで普通盛りなら、１５０円増しの大盛りは３０センチを超えるのか？
すごいです。解体作業は山の頂の部分から取り掛かることにして熱々の野菜をフーフーしながら頬張って行くのですが、どれほど食べても全く減らないキャベツ、玉ねぎ、モヤシ・・・。
やがてずっと噛み続けている顎の筋肉がだるくなり、食べながら筋トレって出来るんだと感心しながらも、片桐はいりのようにエラが張ってくるのかな、などと心配しつつ、５分以上もかかってやっと麺にたどり着きました。
ほぼこの時点で満腹中枢が働き始めます。
ところが、麺の食感がそれまでの野菜とは違うモチモチ感に包まれており、ツルツルプリンっという感じで結構食べ進めることができます。
食べ終わってスープを飲み干したとき、気持ちの良い満足感に包まれるのは、食の達成感というものなのでしょう。
井手ちゃんぽん、本当に美味しい１杯でした。
唐津のバイパス沿いの目立つところに建っています。
いつも車がいっぱいで、人気のお店です。
ちゃんぽん大盛ではないですが、かなりのボリュームです。
麺は太め、具はもやし中心の野菜たくさんですが、肉、魚介はかなり小さく、少ないです。
野菜がたくさん入っているのですが、他の具が少ないためすぐ飽きてしまします。
安く、たくさん食べたい人にはおすすめかもしれません。
長崎ちゃんぽんとは違う動物系のこってり目スープでとても美味しくいただくことができました。
たまに行って食べたくなる九州のお店の一つです。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 東唐津駅 から920m （徒歩12分）
- バス停
- 鏡神社前から500m （徒歩7分）
