口コミ
土佐清水の国道321号線沿いにある道の駅です。竜串海岸を観光した時に立ち寄りました。めじか(ソーダカツオ)で有名ってこともあって宗田節などめじか関連のお土産が沢山ありました。他にも高知の特産品が豊富に揃っていて竜串観光でお土産を買うのに良いところです。
国道321号線沿い、竜串海岸近くにある道の駅です。「めじか」が何のことか判りませんでしたが、ソウダガツオのことのようで土佐清水は水揚げが多いことから名づけられたようです。道の駅としてはそれほど規模は大きくありませんが、地元海産物のほか農産物も販売しておりかなりお得感がありました。ソウダガツオもお土産用に販売されていました。
昼食を頂きに行きました。レストランもありましたが、藁で焼く鰹もテーブル席で食べることも出来、そちらで頂きました。地元の野菜やお弁当も売られていて楽しかったです。おこわを購入しました。どこへ行っても鰹があるのでワクワクします。
四万十市から、国道321号(通称サニーロード)を通って、一路足摺岬を目指します。土佐清水市内の丁字路まできたら、足摺岬方面(左折)には行かず、右折して竜串・宿毛方面へと向かいます。道なりに進むとこちらの道の駅があります。
ぱっと見産直市か公園かといった佇まいですが、れっきとした道の駅です。すぐ後ろには食品会社の工場も見えるので勘違いなさらないようご注意を。
「めじか」は魚の名前で、「ソウダガツオの別名」と「マグロの幼魚」を指しますが、こちらでは前者の呼び名として使われています。カツオの中でも日持ちが悪く、旬も短いため漁場に近い地域でしか生食が難しいそうです。そんなめじかを刺身で食べられる地域にあることからこの駅名になったみたいです。旬の時期に来たら刺身もいただけるのかどうか分かりませんが、建物内には食堂もありました。
売店にはソウダガツオを使ったかつお節「宗田節」が何種類も並んでいました。また、産直市も併設されており、地元の野菜だけではなく、近海で取れた魚や、地元産のパイナップルを使ったジャムなど、珍しい商品もありました。
自然に囲まれており、入口には遊具のある公園もあるので、子ども連れのレジャーにも役立ちそうです。

気軽に立ち寄れる
- 投稿日
高知県で立ち寄った道の駅です。足摺近海でとれた海の幸や、その加工品、野菜、果物などが販売されていて、色々楽しめる道の駅でした。いただいた、姫かつお(140円ほどだったと思います。)は、ソウダカツオを食べ切りサイズのスティック状にしたもので、食べやすく、美味しかったです。気軽に立ち寄れる施設でした。
概要
住所
アクセス
- バス停
- 道の駅前から120m (徒歩2分)