坂に面している狭いお店で
長居は出来ない作り
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この手のカフェで長居をしようとすること自体が変だけど…
実はいまから四半世紀も前(キャッ、ものすごく昔だ〜
当時麹町のオフィスに勤めていたので
退社後、友人とほとんど毎日立ち寄っていた
世の中には
陽気ではじけるようなラテン音楽「ランバダ」が流行っていて
まさにバブル真っただ中
女性のファッションは肩パッドが大きく
肩でを切って歩くようなデザイン
まだドトールが各地に店舗展開して間もない頃だったはずで
狭かったけど、場所は麹町
近くに日テレがあり
なんだかとてもお洒落な空気を存分に味わえた場所
二人ともダイエットに気を遣っていた年齢だったので
ホットドッグをひとつだけ注文して半分こしたら
ソーセージのパリッとした焼き加減の歯触りが
あまりにも美味しくて、結局それぞれひとつずつ再注文
色々な場所にドトールは見かけるけど
わたしにとってのドトール麹町店は
懐かしさもプラスされて最高の場所になって
しっかり心に刻まれてます
当時のコーヒー1杯は
記憶違いでなければ¥150でした