株式会社むらたや

夏の袋帯

夏の袋帯　変わり織り

帯地が真っ白ではなく、ほのかにピンク色とアイボリー色で織っていてその上に夏の花が施されています。葉を変えてみたり、花の形を忠実に描かないことで着用範囲を長くしています。

こちらの付け下げは、わたくしが京都に出向き一目見て惚れ込んだほどのお品です。むらたやが自身を持ってお薦め致します。

とび柄小紋です。生地は紋意匠で光沢があるように見えます。淡いお色ですので合わせやすいと思います。主張もしませんのでお茶会には重宝されます。気軽なお茶会や同窓会、観劇と着用範囲は広いです。