口コミ
JR山手線の駒込駅から徒歩5分の場所にある霜降り商店街。
道幅も狭く下町情緒のある商店街です。
その霜降り商店街の中にある昔ながらの雑貨屋さんが
「あんぱちや」です!
3000種類にもなると言われている生活雑貨が所狭しと並べられており
小さいお店ながら品ぞろえは抜群です。
霜降り銀座商店街を初めて散策した時に、その昭和っぽさに
感激しました。
昔ながらの何でもそろう店という雰囲気が良いですね。
だからといって、昔ながらのものばかりではなく、
探していてなかなか見つからなかった“足湯用”のバケツが
あんぱちやにありました!
テレビで駒込特集などをやる時も結構映ることが多い気が
するので、駒込にはなくてはならない存在ですよね。
最近気になる化粧品があって、近所のドラッグストアなどを
探しても見つからず、ネットで扱っているお店を検索したら
あんぱちやにありました。
私の探してる物は結構ここにあります。笑。
「あんぱちや」体験その3
- 投稿日
「あんぱちや」が
駒込駅に近い商店街霜降り商店街にあると知って
ある種の感動を覚えたのは
先に2店舗を書き込んだとおり
志茂と根津で訪ねていたからでした
どの店も昭和の香りが濃く残る作り
この霜降り商店街の店舗も例外ではありません
狭い通路の両側にびっしりと並ぶ商店街ですが
お洒落とはほど遠い店舗の数々
そんな中にありながらもさらにひときわ古色蒼然としている店
先の志茂、根津の店と同様
ここも品数と種類はどっさり
そしてそれが店のコンセプトなのかどうか
店頭の軒下にも必ず何かしらの商品が下げられています
このお店は床が土間のままという昭和初期の香りが強くて
買いたい物がないのに、やはり1度は店内を覗きたくなる
不思議なお店といえます
そしてなんとなく店内が薄暗いのも郷愁を誘い^^
洗濯板などを見つけて思わず声を上げてしまったことも…
先の2店舗で発見して懐かしさから妙にうれしくなった品
そうです、「ちり紙」
やはりあります!
壁際の棚の下の方に、紙の帯をしっかりかけた分厚いちり紙
かつては「落とし紙」と称したっけなどと
不意に記憶が蘇ったりするのも
どこまでも店の形態を守り続けている「あんぱちや」なればこそ
どんどん親しめない「お洒落」といわれる店が増える昨今
こんなお店が残り続けて欲しいと強く願ってしまうのは
ただのノスタルジーからなのかもしれませんが
なんとかガンバッテ欲しいとエールを送ってます
写真
概要
店舗名
アンパチヤ
あんぱちやジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 公開日
- 最終更新日