通りすがりに、友人宅へ持ってゆく手土産をと立ち寄り。
店舗は縦長で、入り口を入って右手がショーケース
左側にはクッキーやマドレーヌなどの焼き菓子系統を陳列。
昭和の香りが漂うお店の雰囲気。
だけど
イートーンスペースがあるところは、
ちょっと空気をはみ出しているかもしれない。
名だたるパティシエが作るケーキと比較してはなりませんぞ。
なんといっても
東京は北の端にある北区東十条の
町中のケーキ屋なんですから…ネ。
ケーキのひとつずつに
デコレーションを工夫してあるものの
見てからにどことなく泥臭さい、
などと間違ってもおっしゃいますな。
ちなみに購入したのは
無難なところでショートケーキとレーズンサンド
ミルフィーユ(クリームと苺のせ」など。
全体的に小ぶりで、甘さが強いとはいえ、
その大きさがくどさを補っているという
絶妙なバランスは認めてあげなくては(^_-)