口コミ
代表銘菓どら焼き はじめ 京都御所や神社仏閣、茶道お家元の御用を務めて３００余年の経験を活かした銘菓が作られています。
本店なのに 平成のはじめの頃までは普通( ´艸｀)だった建物も 営業展開も
あれよあれよと垢ぬけて 令和の今は 喫茶も充実しています。ちなみに京都御苑にあるのも こちらの経営です♪
変らないのは...弘法大師の月命日にしか販売しない どら焼き('◇')ゞ
どら焼きが有名な笹屋伊織さん、どら焼きも大好きですが、暑いのでかき氷をいだきました。上品な抹茶が美味。電車でのアクセスがよい場所ではないのですが、京都水族館や梅小路公園からは徒歩でも行ける場所です。店内静かで落ち着いていて癒されます。
弘法さん（東寺でやる縁日、毎月21日）の前後3日しか販売しないというどら焼きにありつきました。どら焼きというと、ドラえもんが食べている丸い、餡がはさまったホットケーキのような形状の物を思い浮かべますが、こちらのものは「竿状」をしており、ロールケーキのような形です。カットして食べると、もちもちしていて、昔からあるお菓子だそうですが割と今流行りのもっちりした感じがして、斬新な印象を受けました。全く他のどら焼きとは違う物ですが、元々のこのお菓子の発祥に由来する名称のようです。
他には上生菓子もあります。どら焼きは1365円でした。（ひと竿）
お歳暮に頂きました。
パッケージが可愛い【おきあがりこぼし】
中身も桃山製(こしあん) が入った縁起の良いだるまさんです。
【丹波の黒豆】
おせちに
【栗きんとん】
栗と鳴門金時芋を柔らかく煮上げた栗きんとん。
【来年の干支(丑)の羊羹】￥１２６０
大手亡かのこ豆を使用したあっさりとした桃色の羊羹です。
【御題菓子(生)】￥１２６０
抹茶羊羹に手亡豆が入っています。
日持ちも縁起も良いですし、年末年始の手土産に最適かと思います。
