営業時間
- 本日の営業状況
- 9:30〜17:00
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:30~17:00 | 休 |
- 定休日補足
- 火曜日(祝日の場合は営業)
口コミ
ぶっかけ
- 投稿日
高松市の空港通り沿いにあるお店で、一般店。
席に座ってうどんを注文。テーブルと小さめの座敷との間に、おでんが置いてあり
うどんを注文して終わった人は、必ずというぐらい、おでんを取りに行っている。
セルフ店のように、自由に自分でとれる天ぷら、フライものが無いので、その分
おでんに集中するのかもしれないが、よく味のしみたおでんで美味しい。
店の方が、なんどもおでんの具材を持ってきては、つぎたし、追加していた。
ぶっかけを注文。うどんはツルツル、のどごしが良かった。
国道193号線の空港通りにあるうどん屋です。暖簾をくぐると、昔からある素朴な田舎の雰囲気が落ち着きます。店内はさほど広いという訳ではありませんが、テーブル席と靴を脱いであがる座卓席があります。うどんのメニューは色々あり、温冷選べますが悩みます。ワカメうどんも美味しいし、ガッツリ食べたいなら肉うどんもあります。うどんのコシが良くて、喉につるりと通る感じがたまりません。あと、味のよくしみたおでんも美味しいです。お持ち帰りも出来ます。駐車場は5〜7台ほど停めれます。
4連休の遍路2日目、まだ台風は上陸前のようで、風はなく雨だけひどい状態でした。バイクを走らせるだけなら雨無し風ありの方がまだましなのですが、生きていくにはどちらも適度には必要。あまり大降り・暴風にならないことを願いつつ、納札に「台風無事通過」の願いも追加記入して廻っていきました。
別格36不動の32番札所天福寺へ向けて国道193号を高松空港方面へ南下(山側に進む)していきました。北=寒い=標高高いみたいなイメージがあるので、南下するごとに標高が高くなるという違和感がぬぐえませんが、天福寺へはこれで3回目の訪問、それらしい景色になってきました。しかし、過去2回はカーナビ頼りの車移動だったので、正確な位置情報は曖昧。雨でモチベーションも下がりつつあったので、断食遍路にせず交差点にあったこちらのうどん屋で昼食を取ることにしました。
うどんの材料が麦だからむぎ屋にしたのかな?と思いながら外観をチェック。車も駐まっていたので、味の方も問題ないだろうと判断して入店しました。
店内は2人掛け小上がりが6席、4人掛けテーブルが4席ありました。家族経営をしているのか、夏休み中で店をお手伝いしていると思われる小さい子が「いらっしゃいませー!」と元気に出迎えてくれました。昔ながらの食堂という雰囲気のどこか懐かしい店内です。
ちょっと蒸し暑い日だったので、冷たい物をと思いメニューを見ていると、冷やかけうどん(280円)というメニューを発見。冷ぶっかけやざるうどんもありましたが、壁にも冷やかけうどんの紹介が貼られていたので、季節限定かなと思い大盛り(+100円)で注文しました。
昼食時で、茹でて間もない麺のストックがあったのか、混んでいたけれど1・2分で運ばれてきました。具は天かす・ねぎ・かまぼこの3種類で、外見はまさにかけうどんそのものです。ある程度水で冷やされている麺に冷やしたつゆをかけています。透き通ったつゆはいりこベースなのか、さっぱりとしており麦茶の如く最後まで飲み干せました。麺は適度なコシがあり、つるつる・もちもちとした食感が小気味良くおいしかったです。
食べながら天福寺の場所を確認してみると、むぎ屋さんのある交差点を右折しなければならないことが判明!もう少し先だと思っていたし、それこそ右折ではなく左折をした記憶があったので(多分今回と別のルートでナビが連れて行ったのでしょうが)、断食遍路をしていたら昼食を取った時間以上のロスが発生していたことでしょう。ヤラセのようですが本当に偶然です。この青い屋根の建物は今後も別格巡りの際の道標となってくれることでしょう。ごちそうさまでした。
写真
概要
店舗名
ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月
- 9:30~17:00
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火定休日
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水
- 9:30~17:00
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木
- 9:30~17:00
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金
- 9:30~17:00
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土
- 9:30~17:00
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日
- 9:30~17:00
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祝
- 9:30~17:00
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- 定休日補足
- 火曜日(祝日の場合は営業)
- 公開日
- 最終更新日