口コミ
醤油メーカーの盛田株式会社の工場に隣接した醤油と食文化の歴史を紹介する博物館です。
明治時代に建てられ有形文化財に登録された蔵を利用し、醤油づくりの歴史や江戸時代の醸造工程などを紹介しています。
醤油で栄えた小豆島の歴史がわかって良いです。
醤油の蔵の中に醤油づくりの歴史が展示されていました。醤油づくりについて学びました。入り口には大きな醤油樽があり記念撮影スポットになっています。見学後に向かいの売店で醤油ソフトを食べました。甘さとしょっぱさがマッチしてとてもおいしかったです。
日曜に訪れましたが、丁度「無料開放日」でした。入口には人もおらず入ってよいかどうか一瞬迷いますが、そのまま入れます。年代物の展示物や、しょう油の製造工程のについて詳細な説明があり、時間があればじっくりみると勉強になります。駐車場奥の建物では「こうじ工程」が見学できるようでしたが、時間がなく中には入りませんでした。時間あればこんな機会はなかなかないので是非見たかったです。
小豆島の坂手港の近くには醤油工場が立ち並んでいますが、その工場のひとつが記念館として公開されています。この建物は国の有形文化財にも指定されていて、館内ではマルキン醤油の歴史や、醤油の製造工程などを見ることができます。他にも醤油つくりのための道具などもいろいろと展示されていました。フェリーに乗るまでに時間があったのでこの記念館に寄ってみて、子供にせがまれて「しょうゆサイダー」なるものを買ってみたのですが、かなり変わった味でしたね。入場料は大人210円、小中学生100円です。
小豆島オリーブバス丸金前から徒歩ですぐのところにあります。油、佃煮工場が軒を連ねる「醤の郷」で100年以上の歴史を重ねるマルキン醤油が、合掌作りの創立当時の蔵を改装し、記念館を作っています。入館料は250円