小さな 個人のセルフうどん店だが、かなりのこだわりを持つ
「これがほんとの讃岐うどん」と大将は言う
少し茶色かかった麺の表面はなめらか、噛むともモチモチと弾力あり、そしてその断面の中心には白い筋が1本走る。
これぞ、讃岐うどんのコシ、
「純国産の小麦(特注の四国産)でないと、絶対に表れない筋です」と大将は言う
このコシと味を守るため、茹でて30分経ったうどんはすべて廃棄するそうだ
うまさを支える厳しさにも、1本筋が通っている。
「こだわって、値段を取るなら普通。うちはそれと同等、いやそれ以上のものを安く提供したい」と大将談
麺には相当の自信を持っているようだ
かけうどんのダシは 濃い口と薄口があって、好みで選べる
変化球メニューもたくさんあるが、この麺は直球勝負で食べたい
☆学生1割引だから、学生証を忘れないように!