初めて握り寿司を握ってみると、右手でシャリを取りその右手で握ってしまう、
これは普通のことです、知らないと皆さん同じです、
左手で握るって?そう!けっこう左手で握ります、右手は?
右手はシャリを軽く丸めるか凸凹のまま左手のネタの上に持ってきます、
右手はシャリの量を計るだけですね、
スクールでは妥協せずにちゃんとした手順で教えています、
一日体験でもそれは同じことを伝えています、
6個の手順、4つの握り方、また遠い未来にでも、
ふわっと握れる技術も目に焼き付けて帰ってもらいます、
あとは、復習・復習・復習で習得できるようになります、
流石に1日では難しいですが、6回・12回の受講でほとんど職人さんと変わらぬ
鮨を握ることができます、あとはスピードだけです、
最後の難関「一手握り」ができるまでは時間がかかりますが、
まぁ型だけでも覚えてもらえれば、あなたの両手はもはや握り鮨の手です(笑)
残念ながら動画がエキテンさんにアップできないのと、
YouTubeでも上手な握り手が少なく、どうしても参考になる画像もありません、
本手返しも含めてずいぶんと古い仕事になりますので仕方ないですね、
ぜひスクールにお越しいただいで握り寿司の技術を習得してみませんか、
寿司を食べに行った時、職人さんの「上手・下手」がわかるかもです^^、

