ゴタンダセイコツイン
交通事故での首・肩・腰の症状、手のしびれ・頭痛は当院へ
接骨・整骨
マッサージ
整体
ボディケア
千早駅から博多バイパスを空港方面へ徒歩7分で、バイパス沿い左側の屋上にネオンサインがある建物で「植山小児科」さんに隣接。院前に駐車場6台完備!/都市高速松島出口より千早駅方面に10分位です。
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まず、肩の構造を説明させていただいて、 そのセルフケアの仕方を説明させていただきます。 ‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥ 肩こりを起こす僧帽筋という筋肉は、 身体を上から見ると鎖骨と肩甲骨で作られる 「菱形の形」に付着しています。 そして、事務作業やスマホなどを長時間していると、 この「菱形の形」は後が伸びて、前がちじむ形に 変形してしまいます。 特に右利きの人は、右側の「菱形の形」が 前に巻き込む形になります。 すると、後ろにある僧帽筋は常に緊張した状態になるので、 肩こりになるのです。 ‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥ さて、そのセルフケアの仕方を説明させていただきます。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ まず、仰向けに休んでください。 (1)両手を前で組んでその手を頭の下に置きます。 「菱形の形」の前側がちじんでいるので、 息をゆっくり吐きながら胸を開いていきます。 この時に、足元の下方へ肩甲骨を押し下げます。 すると、僧帽筋の上部がストレッチされます。 緊張が解けてきたら次の段階に進みます。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ (2)まず、頭の下に置いていた手を身体の前に戻します。 そして背中の下で両手をしっかり組んで 「菱形の形」の前側がちじんでいるので、 息をゆっくり吐きながら胸を開いていきます。 この時に、足元の下方へ肩甲骨を押し下げます。 すると、僧帽筋の上部がストレッチされます。 これを寝る前、朝目覚めたときにベットの上で 行うようになれば、胸が開くことによって 後ろの僧帽筋が緩んでくるので肩こりがほぐされます。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ・【少し慣れてきた方】 背中の下で両手をしっかり組んだ状態で肩甲骨を足元方向へ 押し下げながら、肘を垂直下方へ押し下げてキープします。 この時に、「菱形の形」の両端を垂直下方へ押し下げるイメージです。 ・【手が背中側へ回らない方】 【少し慣れてきた方】の状態を手が背中側へ回らない側で行います。 例えば、右側が背中側へ回らない場合は右肘を 垂直下方へ押し下げてキープします。 この時に、「菱形の形」の右端を垂直下方へ押し下げるイメージです。
営業時間/定休日 月 AM09:00〜12:30 昼休み/13:00~15:00 PM15:00〜20:00 火 AM09:00〜12:30 昼休み/13:00~15:00 PM15:00〜20:00 水 AM09:00〜12:30 午後休診 木 AM09:00〜12:30 昼休み/13:00~15:00 PM15:00〜20:00 金 AM09:00〜12:30 昼休み/13:00~15:00 PM15:00〜20:00 土 AM09:00〜12:30 午後休診 日・祝 /定休日 ※【受付時間】閉院30分前まで 【毎週水・土曜日】自費リハビリ受付12:30~14:00 ★完全予約制 ★【毎週水・土曜日】自費リハビリ以外は予約ではありませんので、 「今週の来院空き予想 」を参考にしていただいて いま、あなたのその隙間時間にご来院ください。 お待ちいたしております。
【最寄駅】 千早駅(駅から0.5km) 西鉄千早駅(駅から0.5km) 名島駅(駅から0.9km) 【アクセス】 千早駅から国道3号線を空港方面へ徒歩7分で、 国道沿いの左側で屋上にネオンサインがある建物が目印です。 博多バイパスの沿線で「植山小児科」の斜め前にあります。 【駐車場】 あり(無料) ※当院正面玄関前の道路沿いに6台、 当院隣にあるコインパーキングの月極駐車場に2台(8・9番)駐車できます。 【特徴】 ■女性が居心地の良さでリラックスできる環境を提供します。 ■当院はサラリーマンが帰り際に立ち寄れる立地環境にあります。 【処置環境】 電療時の椅子:全7脚、施術時の個室:2室、 ファイテンソラーチ(足のエアーマッサージ器)、ローリング2台 【院内環境】 院内は落ち着いた雰囲気の中、ピアノのBGMが気分を落ち着かせてくれます。 エアークリーニングで空気清浄が出来ているので、リラックスできると思います。
まず、脊柱起立筋を説明させていただいて、 そのセルフケアの仕方を説明させていただきます。 ★★・‥…━━…‥・*****・‥…━━…‥・*****・‥…━━★★ この筋肉は脊柱に沿って横に3層あり、 仙骨(骨盤の真ん中の骨)から起こり 縦に帯状に伸びて後頭骨(頭蓋骨の後部)に付着しています。 この脊柱起立筋は骨盤・股関節が構造不安定に陥ると、 不随意に身体が反射調節して筋緊張を起こし、 バランスを取ろうとします。 この筋緊張によって症状を発症します。 ★★・‥…━━…‥・*****・‥…━━…‥・*****・‥…━━★★ さて、そのセルフケアの仕方を説明させていただきます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ まず、仰向けに休んでください。 健康グッズのピンポン玉の大きさのボール球を 背中の脊柱起立筋にあててゆっくりと 息を吐きながら体重をかけていきます。 そして、脊柱起立筋に沿ってボール球をずらしていきます。 すると、筋緊張が取れて症状が緩和します。 ボール球の代わりに「中山式快癒器」でもOKです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ TEL 092-681-6370 当院ホームページはこちら⇒「福岡市東区の五反田整骨院」で検索!
真珠貝のポーズ
★ 快復 他の前屈系のポーズと同様に副交感神経に作用するため、 脳や心の鎮静作用があるといわれています。 深い睡眠をしたときのようなリラックス作用が期待できます。 ★ポーズの取り方 1.床に座って、両足をそろえて伸ばす 2.膝を曲げて両足の先を股間に寄せ、小指が床につくように両方の足の裏を合わせる 3.両膝の間を30-40cm程度開けて、ひざは床から少し浮かしておきます 4.両手を両足に添えて床に置いて、背中を丸めて息を吸います 5.上体をできるところまで曲げていきます。 体が柔らかい人は頭が足先につくまで上体を倒します (ここで上の画像のポーズの完成です) 6.ゆっくりと7回程深呼吸を繰り返す 7.上体を起こしながら両腕を足から抜いて上体を伸ばす。 ★イメージ 頭の重みは5~6kgあるので、この重みを利用して背中が丸まって ストレッチされるのがよいと思います。
営業時間/定休日 月 AM09:00〜12:30 昼休み/13:00~15:00 PM15:00〜20:00 火 AM09:00〜12:30 昼休み/13:00~15:00 PM15:00〜20:00 水 AM09:00〜12:30 午後休診 木 AM09:00〜12:30 昼休み/13:00~15:00 PM15:00〜20:00 金 AM09:00〜12:30 昼休み/13:00~15:00 PM15:00〜20:00 土 AM09:00〜12:30 午後休診 日・祝 /定休日 ※【受付時間】閉院30分前まで ∞∞━━━━━━━━━∞∞━━━━━━━∞∞ 【毎週水・土曜日】自費リハビリ施術 12:30~14:00 ★完全予約制 【受付】PM13:00まで ∞∞━━━━━━━━━∞∞━━━━━━━∞∞ ★【毎週水・土曜日】自費リハビリ以外は予約ではありませんので、 「今週の来院空き予想 」を参考にしていただいて いま、あなたのその隙間時間にご来院ください。 お待ちいたしております。 ■【予約優先制導入】 予約を希望される方は、電話で受け付けております。 また、「エキテンかんたん予約」でも受け付けておりますので、 そちらもご利用してください。 当院は予約制ではありませんが、予約優先制で対応させて頂きます。 まず、予約したい時間が決まっていれば、その時間をお尋ねします。 もし、空き時間をご希望であれば、「今週の来院空き予想」 の時間帯をお知らせします 。 その時間帯でよろしければ、予約時間を決めて頂きます。
ぎっくり腰を起こすと、日常生活動作の中で起き上がり動作が とても辛いが、立ったり座ったりする動作も大変辛いと思います。 ─・─・─・─・─・─・─・─ そこで、立ったり座ったりするときに少しだけ意識すると 凄く楽に出来るようになります。 ─・─・─・─・─・─・─・─ さて、右と左どちらか片方について説明をさせていただきます。 例えば、右側の腰が悪い場合のセルフケアについて書いてみようと思います。 +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+ ⑴ 椅子から立ち上がる時に、右足を自分の方に引き付けて 右足の親指が真っ直ぐ前方を向いているか確認します。 +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+ ⑵ 右足の親指から上に垂線をイメージしながら右膝の内側が この垂線より外側に出ないように注意します。 そして踵に体重をかけていきます。 +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+ ⑶ この時に右のお尻も右膝よりも外側に出ないように注意します。 そして、左手を右膝頭にあてて保持し左肩と右膝がつながった状態にします。 お尻をしっかり後ろに突き出して左お腹を右太ももに近づけながら 左肩を右膝の上にかぶせて右膝の垂線上に左肘が来るようにして、 左腕に体重をかけながら立ち上がります。 即ち、これは右腰患部に「整合面圧」をかけることになります。 つまり、右足→右膝→右股→右腰へと「整合面圧」が連鎖していきます。 +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+ ⑷ そして、下腹を引き締めて右膝に乗っかるようにして立ち上がる時に 背筋を使って上半身を頭で引き揚げていきます。 +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+ ⑸ 立ち上がったら腰・膝をしっかり伸ばして 踵に体重がかかっていることを確認します。 ※尚、右膝が悪い時も同じ対応になります。 +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+ TEL 092-681-6370 当院ホームページはこちら⇒「福岡市東区の五反田整骨院」で検索!
ランジ
ランジはスクワット に比べると日本ではマイナーな筋トレ種目ですが、 大殿筋、ハムストリング、大殿四頭筋、股関節周りの筋肉に 高い負荷(整合面圧)が掛かります。 特にスクワットに比べて、ランジは大殿筋、ハムストリング、 股関節周りに強い負荷(整合面圧)を掛けやすいです。 ■股関節の柔軟性UP また、股関節の潤滑促進にもよいので、普段の生活で 負荷が掛かりにくい部位に負荷(整合面圧)を掛けることができます。 日本人は下半身の前側の筋肉が発達した人が多く、 猫背で小股になりがちです。 下半身の後ろ側の筋肉が発達し、股関節の潤滑がよくなると、 姿勢が正しくなり歩幅が広くなります。 下半身の後ろ側が弱くなると体の老化にもろに直結するので、 下半身の後ろ側に負荷(整合面圧)が掛かりやすい ランジはアンチエイジングにも適しています。 ■欧米では尻の意識が高い! 欧米は男女ともにヒップに対する意識が高いので、 ランジをトレーニング種目に入れる人が日本人よりも多いです。 日本では下半身の筋肉というと太ももの前側、つまり大殿四頭筋を イメージする人が多いですが、欧米ではハムストリングや大殿筋を意識する人が多いです。 ■フロントランジ 鍛えられる筋肉:メイン(大殿筋上部〜中央) サブ(ハムストリング、大腿四頭筋、内転筋群、股関節外旋筋群) 背筋を伸ばし、両手を腰に軽く添え、片足ずつ前方に足を踏み出す。 膝が90度になるまで体を沈めたら、踏み出した足で床を蹴って、元の姿勢に戻ります。 ・セット数の目安:左右10レップずつ×3セット セット間のインターバル:30秒 ・ポイント 1.つま先を正面に向けて、腰幅で立つ 2.大きく前に足を踏み出す 3.踏み出した足の膝の角度は90° 4.背筋を伸ばし、頭からお尻は常に一直線に姿勢をキープ
■1.スクワットの筋トレケア まずはスクワットの筋トレケアについて説明します。 スクワットは下半身の万能トレーニングメニューと言えます。 通常のフォームでは足を肩幅程度、つま先を真っ直ぐ前方に向けて、 前傾にも後傾にもならず真っすぐな姿勢で腰を落としていきます。 ■1-1.スクワットで主に負荷の掛かる部位 スクワットで主に負荷の掛かる部位は、大殿四頭筋、大殿筋、 ハムストリング、脊柱起立筋などです。 通常のフォームだと特に大殿四頭筋に強い負荷(整合面圧)が掛かります。 つまり太ももの前側に強い負荷(整合面圧)が掛かるということです。 股関節の潤滑がよくないとなかなか難しく、無意識にスクワットを行うと 大殿四頭筋に負荷が集中しがちです。 ■ 1-2.大腿四頭筋がメインになりやすい スクワットは下半身全体に大きい負荷(整合面圧)が掛かりますが、 大殿四頭筋に負荷が掛かりやすいことが人によってはデメリットになるでしょう。 外国人のように上がったヒップにしたい、格好良い下半身にしたい、 ということであれば、下半身の後ろ側の筋肉が特に重要です。 日本人は大殿筋やハムストリングが弱く、猫背になりがちなので、 下半身の後ろ側は積極的に鍛えたい部位です。 ■1-3.ノーマルスクワット(自重) 鍛えられる筋肉:メイン(大腿四頭筋、大殿筋下部) サブ(ハムストリング、脊柱起立筋) 背筋を伸ばしたまま太ももが水平程度になるまで腰を落とす。 ここでのポイントは膝がつま先より前に出過ぎないこと。 お尻を後ろに引き込みながら腰を落としてください。 膝が前に出すぎると膝を痛めるので注意。 背筋も伸びていないと腰を痛めます。 ・セット数の目安:20レップ×3セット セット間のインターバル:30〜60秒 ・ポイント 1.背筋を伸ばす 2.両足を肩幅程度で開く 3.つま先を真っ直ぐ前方に向ける 4.腰を落とす際に、膝がつま先より前に出過ぎない 5.腰を後ろに引き込みながら落とす
腰痛セルフケア
まず、やってみましょう! (1)座位にて終始相対クンバハカ*を保持する。 (慣れれば無意識の自然クンバハカになる) 吸息時には両眉を軽く上げ、意識を 眉間に集中します。 (2)双輪の印(注参照)を組み、両手小指を絡み合わせて 軽く締めておくと確実に無意識のクンバハカが持続されます。 そして両拇指と両示指の四本を立てて軽く触れあ い、 四本の指の脈を一つに感ずるようになれば、 雑念・妄念が消え無我一念が出来 る。 (注)両拇指と両示指の四本を立てて、残りの中指、 薬指、小指を曲げてからみ合わせた状態です。 (3)まず息を充分に吐き出して、息を軽く止めたまま、 へそで「の」の字の縦棒を書くつもりで腰を後方へ引きます。 (これを時計の数字で表現すると、12時→真下→6時で止息。) (4)へそで「の」の字の円形を書くつもりで、腰を後ろから 前方へ向かって右回りに1回転 しながら後方まで、 息を鼻から静かに吐き出す。 意識は丹田又は不調の患部へ集中。 (これを時計で表現すると、6時から真上へ右回りで→6時まで呼息。) (5)へそで「の」の字の左半円を下から上へ書くように 腰を後ろから前方へ回しながら、両眉を上げ、 眉間へ意識を集中しつつ、息を鼻から静かに深く吸い込む。 (これを時計で表現すると、6時→12時までの半回転で吸息。) (6)へそで「の」の字の縦棒を書くつもりで、 腰を後方へ引きながら、息を軽く止める。 (これを時計で表現すると、12時→真下→6時で止息。) (7)このあと、呼息ー1回転、吸息ー半回転、 止息ー腰引き、の同じ動作経過を10回~20回程度 反復してから、最後に1回半回転の呼息と 吸息(間に止息で腰引き)を2度ずつ行った後、終わる。 (これを時計で表現すると、6時→6時の1回転で呼息。 6時→12時の半回転で吸息。12時→真下→6時で止息。) (8)最後に、前から始めて右回り1回半回転の呼息、 後ろから始めて右回り1回半回転の吸息、前から後方へ腰を引く止息、 後ろから始めて右回り1回半回転の呼息、 前から始めて右回り1回半回転の吸息で終わる。 引用 : 即効的生命力強化法のコツ 山田 務名 TEL 092-681-6370 当院ホームページはこちら⇒「福岡市東区の五反田整骨院」で検索!
局所氷冷療法
生理的局所冷却療法により、組織損傷の抑制作用が得られることが 米国および日本で行われた2つの先駆的な研究により判明し、 報告されました。 さて、生理的局所冷却療法は下記5つの作用で組織損傷を抑制します。 1.細胞を攻撃・殺傷する活性酸素の生成を減少させます。 2.患部の代謝を遅延させることにより血液供給の必要性を減らします。 3.有害な炎症を防止します。 4.炎症消退による膨張をなくします。 5.症状を緩和します。 生理的局所冷却療法により、組織損傷の抑制作用が得られることにより、 身体が軽くなったり気分爽快になったり、よく眠れるようになります。 ☎ 092-681-6370 当院ホームページ⇒「福岡市東区の五反田整骨院」で検索!
ヨガポーズ
太陽神経叢とは、お腹のみぞおちの辺、 胸腔と腹腔の境目の横隔膜のすぐ下から胃の裏側にかけて 神経細胞が集まっている自律神経のカタマリで、 それが放射線状に(イラストの太陽によくある光線のごとく) 各臓器に伸びているのでそう呼ばれます。 通常、自律神経の中枢は、間脳の視床下部というところにあるとされている。 何も考えなくても内臓が勝手に働いてくれるのは、 ここがコントロールしているおかげ。 でも、そんな重要な役割を、脳だけが担っているわけではない。 おなかにも、「第二の脳」とも言われる自律神経の中枢がある。 それが、太陽神経叢。 この辺りに重要な臓器が集中していて、それを自動的に動かすのが 自律神経の大きな役割なんだから、ここに「現場の拠点」みたいな、 もう一つのコントロールセンターがあっても不思議じゃない。 すべてをコントロールするには、脳からじゃ遠すぎる。 「事件は、現場で起きてるんだ!」といったところだろう。 脳からの指令を受けながら現場を指揮するのは、 おなかにある第二の脳、つまり、太陽神経叢の役目。 その太陽神経叢に集まっている自律神経ですが、 自律神経とは、意のままに出来ない神経(不随意神経)で、 心臓の鼓動や呼吸、発汗や代謝など、人間が肉体を維持するのに 人間の脳から「自立」して働いてくれている神経です。 また、潜在意識とは自律神経のことで、 太陽神経叢のところ(胃の裏側、膵臓)にあるのです。 とてつもなく悲しい出来事に直面した時、お腹(胃のところ)が 悪くなるのはこのことも関係しているかもしれません。 ではどうすれば横隔膜の下、みぞおち、胃の裏側、膵臓にある 「自律神経=潜在意識」を活性化することができるのでしょうか? そう考えた時、ひとつは、空気を送る(腹式深呼吸)こと、 ふたつめは、血行を促進する(マッサージ)ことです。 横隔膜のところからおへその下の丹田にかけて新鮮な空気を送り込み、 腹式深呼吸する際には横隔膜を上げ下げさせてやったらいいのではないかと思います。 これ、実際やってみると身体も気持ちもスッキリします。 横隔膜を上げ下げすることで胃や膵臓、脾臓、腎臓、肝臓などの マッサージも行われます。 「 One ワンネス意識で調和した世界へ」より引用