インド料理レストラン ムンタージ

イカ料理再び...。レストランには無いイカと大根のスパイシーな煮込み。港町チェンナイならではの家庭料理です。

南インドのご飯のおかずで炒り卵入りキャベツのポリヤル=ムッタイ・ゴース。丸形キャベツのムッタイ・ゴースとは違います。

砂肝のチェティナード風マサラ。辛〜い仕上がり。ケータイの写真なので画も辛〜いんですわ（涙）。汁気のあるダールと一緒にご飯で頂きます。ナーン？そりゃあ、まず合いません。間違いなくご飯です。

リクエストに応えてくれた茹で卵のチェティナードっぽいマサラ料理。たっぷりのスパイスと海老入りの豪華版。南インド料理の「専門店」ではここ程ちゃんとしたチェティナードは食べられないでしょうねぇ。

プラオに合わせたチキン・クルマっぽい南インド風チキン・カレー。数人で食べるのでオタマ付きでテーブルに。

カレーやマサラ料理とのコンビネーションを考え、ビリヤニではなくプラオに。狙い通り料理が喧嘩せずウンマい。

会食の目玉はこの魚のタンドール焼き。魚種は定かでありませんが、口の中までスパイスを塗り込んであって凄ンごいぞ〜って仕上がり。最高です。

大根、海老、生シラスのココナッツ・ミルク味カレー。南インドのポピュラーな家庭料理。ココナッツあっさりが決め手。里芋と良く合ってウンマいよ〜！

八百屋で特大里芋のシェパカランドを見つけ持ち込みでスパイス炒めにしてもらいました。砕いてご飯に混ぜ込むとウンマい！

ムサルマーンぽく仕上げてもらった骨付きマトンのビリヤニ。パキスタン系の店でも中々見当たらないヴィヴィッドな出来に感激しまスた。

ビリヤニに合わせた特注の鶏腿クルマ（ココナッツテーストの南インド式“カレー”）。この組合せでムシャムシャやっているとトリプリケーン辺りの食堂にいるのかと錯覚しますね〜♪

またまた凄っげぇ〜のを頂きましたよ。骨付きマトンのシチューです。イスラームと南インドノンヴェジが合体したかの如き快（怪）作。打ちのめされました。立ち上がれません。

この店のチキン・ティッカ・バター・マサラもウンマい。無論油脂多過ぎなどという変化球でなく直球で勝負！

おまかせで頼んだヴェジ料理はパニール入りのアル・ゴビ。チャパティと相性バッチリ！

この店のチャパティがまたウンマい！噛めば噛む程味が出て料理にも合うんですよ〜。

店長のお昼ご飯をまたも強奪！南インドというか店長家の家庭料理＝イカゲソのマサラです。いやいやいや〜、これは衝撃的にウンマい！！！是非メニューに載せて欲スぃ〜っす。

ビールのおつまみに最高なタンドーリ・ティキヤをご飯のおかずに。肉を砕いてご飯に混ぜ込みウンマ〜！青唐辛子が辛〜！この青トンは“当たり”だったみたいでマジ辛れぇ〜ッス。ハヒ〜（汗）。

奥さんの帰国でこういうのは頼めなくなりそう。生地の発酵が良く進んだのが分かるドーサをノンヴェジで堪能。

マスターの奥さんが来日してるおかげでこんなのも。しゃばしゃばの本物ラッサム。魚のマサラ炒めとご飯に合わせてぱくぱくぱく〜っ！

メニューにない家庭料理ぽいドーサ。わんこドーサ状態でチェティナードをぺろり。