インド料理レストラン ムンタージ

迫力ある仕上がりだった骨付きマトンのクルマ（南インドのココナッツカレー）。ご飯の他ドーサやパロタともコンビネーションが良い南インドのノンヴェジ料理です。肉は勿論のこと骨髄、スジもウンマいよ〜♪

マトンクルマ、ムッタイゴース、アチャール添えご飯、パーパルにプレーンなヨーグルト。食事のシメはご飯にヨーグルトをかけアチャール砕いてザクザク。夏はこのヨーグルトご飯が最高ウンマい！

パヤでご飯。素手食でないとご飯と馴染ませられないけど、素手食だとパヤで指肌がパリパリになるんだよねぇ〜♪カルヴェピレイたっぷりのパヤは、勿論南のツクリだから確かにご飯と合うのだけれど...。

グレイヴィ濃いめのパヤ（羊足煮込み）とクートゥ、アチャール添えのご飯、パーパル。日本の専門店ではむしろ見かけないディープ・イン・ザ・ハート・オブ・サウスインディアな食事。最高ッス！

マトン・クルマ（野菜プラス）、タンドーリ･ウィングにヤムのフライ添え、パーパル、塩がけしたヨーグルト、アチャール添えした米飯。ある日のランチ。私の腹がせり出すのはこの店のせいでしょうね、きっと。

マトン・キーマのカレー、マサラクルチャ、ハリミルチのマスタード漬け。日本仕様のチキン・キーマよりマトンの大人味がインドっぽくて好きなのさ。

煮込みに煮込んでトロットロに仕上がったパヤ。羊の足の煮込みですね。これは勿論南インドのノンヴェジ・ヒンドゥーのツクリ。イスラームのそれと異なる味わいです。ロティではなくドーサで頂きます。

南インド式にパヤ食べるならベストマッチングはこういうドーサ。クリスピーなお店ドーサしか知らない南インド料理ファンが可哀相ですぅ〜（涙）。

店長の奥さんが束の間再来日。お陰でこんなの頂きました。２種のチャトニで平らげたワダ。

菠薐草入りマスール＆ムングのｍｉｘダール、骨付きチキンと野菜のマサラ、アパラム、米飯とライムのアチャール。軽やかにしょっぱいダールと辛〜いマサラの対比がナイス。

具沢山なヴェジ・クルマ、小魚のマサラ・フライ、アパラム、米飯とライムのアチャールでタミルの家庭料理っぽくしてもらいました。ほぼ現地まんま。東京に居ながらにして心（と胃袋）はインド旅行中で〜す♪

ココナツ味とメティの苦味で本場の味を再現したクルマ（“南インド野菜カリー”の本場ver.）。インドにかぶれた初期の頃を思い出させる懐かしい味〜♪ スパイス抜きの白く炊いたインド米がベストマッチング！

インドの定番スウィーツ＝グラブジャムン。店長の奥さん手造りなので優しくウンマい！ホンモノの味だね。

上流イスラームのマサラ・オムレツ。本来朝食時にチャパティと合わせますが、お昼時ダールとご飯で頂きました。マトン・キーマ、茄子、青唐辛子入り。スペインのトルティージャとどんな関係？気になる〜。

鰤のミーン・コロンブ、キャベツのクートゥもどき、パーパルと米飯＆アチャール。

海老・ヤム・菠薐草の南ぽいマサラ、ダール、米飯とアチャール、アパラム。

茄子と魚のマサラ。奥はダールとパーパル。左は米飯とアチャール。こんな食事がインドっぽい。

骨付きマトンのカレー。中央右の筒状が足の骨。ストローのようにして骨髄吸うのがインドのお約束。カメラ忘れて携帯で撮影。

骨付きマトンのビリヤニに入っていた大きなリブ肉。肉を骨から外し、砕いてご飯に混ぜ込むまで全て右手一つで。

ボリュームたっぷりのパコラを１個増量。通常これ３個で450円、って安過ぎでしょ！パコラは南インドのスタイルでやってますが、サイズがでかいったらない！