インド料理レストラン ムンタージ

メニューにない卵料理をリクエストしたらこんなのが。インドのおそらくはムサルマーン的な炒り卵。好きだなぁ、こういうの♪

常連さんのスペシャルオーダーを撮らせてもらいました。南アジアの疑似中華焼きそば＝チョウメン（炒麺？）。中々です！

ある日の日替わりカレー。チキンと芋のカレー。ペッパーチキン風に濃い味に仕上げてあってウンマい〜♪

「おくら食べる？」「うん♪」...なんてなわけで出てきたマサラ料理。これぞヴィンディ・マサラという仕上がりでウンマいのです〜♪

ダールゴシュトと一緒に供された湯剥き茄子とキーマのマサラ。これもお任せで頼んだもの。ご飯に合わせたけどチャパティがベストマッチかも!? 汁気のあるカレーとコンビでオーダーするのがインドの掟。

お任せで頼んだら珍しやダール・ゴシュトが出てきた。充分ストロングなテイストだけどイスラームの店より気持ちマイルドなのがこの店らしいね。

メニューに載っていないサンバルを偶々作ったんだそうで。味強めで豆の風味は抑え目な仕上がりでした。店長家の味付けなのか？いずれにしろ訪問のタイミングが良かったようで思わぬ美味にありつけましたよ〜♪

４月からメニューに入ったラッサム。スープなのか？カレーなのか？色々ありましょうが、「ラッサムという料理」としか言いようのない南インドの代表的汁物の一つ。次の写真が最もベーシックなアンサンブル。

前述の２点にヨーグルトでご飯を。ここのインド米はサフラン入りがデフォだけど、この組合せなら南インド的に白米でないとＮＯ ＧＯＯＤなのです。サンバル→ラッサム→タイル＆アチャールで順に食べ進みます。

たっぷりカレーリーフを炊き込んだ南インドの味ご飯。カルヴェピレイ・サーダムとでもいうのかな。風味抜群で強い味の料理に充分張り合ってます。

マトン挽肉をさらに叩いてソフトにしたつくね（コフタ）のマサラ。言うまでもなくムサルマーン的手法を取り入れたわけで、デリー名物のあのＢＢＱを彷彿とさせる食感が良いッスね〜♪

ある日曜にまたも特注ランチ。「本日のカリー」にさらにスパイスを加え超強力にした骨付きチキンと野菜のカレー。ちょこっと南インド風でご機嫌♪崩したコフタにこれのグレイヴィを加えれば幾らでもご飯が....。

お任せで頼んだスパイシーなアイテムその２。鰤のマサラ・ディープ・フライです。その場のアレンジなのでマサラの浸みが浅い以外言うこと無しの絶品ご飯のおかず。

ある日のレイトランチにお任せでスパイシーな料理を特注。チャナ豆と羊挽肉のチェティナード風マサラ。昼からこんなの頂けるなんて素敵過ぎる〜♪

今年の花見弁当を試食させてもらいました。アンダ（玉子）のカレー、アルーチャート、チキンステーキで豪華なのに898円。リュウさんが合流して早速良い結果が出たようで。期待してますよ〜♪

再び南インドのボンダ。前回より大ぶりで形を揃え深めに揚がっています。材料違うのに正に揚げはんぺんのテーストなのが不思議。これにサンバル付けてレギュラーメニュー化するかも？だってさ〜♪

お任せでマサラ料理を。これは烏賊のコフタ（つみれ）。見てくれも良いですがお味も本場的にスパイシー。烏賊はあっちでポピュラーでない？まあ、その通りなんですが料理人一家の人達にとってはそうでもないみたい。

店長がチェンナイから持ち帰ったドラムスティックをマサラ炒めに。冷凍以外で食べるのは日本で初めて。うう〜、やっぱインド行きたくなっちゃう〜。ビタミン豊富らしい茎の内側だけ食べて硬い皮は噛み出します。

アサリのマサラ炒め。チェンナイ・シェラトンがムサルマーン客に出していたアイテムらしい。日本の佃煮みたいな味わいもあり面白ウンマいですね〜♪ご飯のおかずにバッチリなのです。

そういえば引っ越し＆リニューワル後の外観写真をUpしてなかった。ってことでこれ。前より落ち着いた佇まいになりましたね〜。メニューのリニューワルもあるらしいですが...。