リンガハウス

　僕は、小学校３年生から通っています。親が車で送り迎えしていました。駐車場があるし、リンガハウスの前のあんず通りは交通量がないのに、広いので、車を停めやすい。隣がきれいな公園なのも遊べてよかったです。
　最初は、親が国際性を身につけさせようと、英会話と中国語のレッスンをしていましたが、日能研に通ううちに、５年生くらいから、日能研の勉強が大変になって、日能研の勉強をみてもらいました。
　英会話の先生は、多磨駅のそばにあるアメリカンスクールの体育の先生でもあるニューヨークから来たJohn先生でしたが、とてもフレンドリーで外国人の先生に親しみがもてました。中国語は、東京外国語大学の大学院生の杜先生で、北京からの人で、厳しいながらも優しく、一応、日常会話くらいできるようになりました。
　勉強をずっとみてくれていたのは、東京外国語大学の大学院生の先生（国語・社会）と、農工大の大学院生の先生（算数）、そして東京学芸大学の先生でした。やはり、個人指導だと成績も上がり、桐朋に入いることができました。男の先生ばかりでしたが、やはり尊敬できる先生で、安心感があり、一緒にがんばれて、よい思い出になりました。みんな、出版社や、朝日新聞の記者や、小学校の先生になっていて、ときどき連絡をとったりして懐かしいです。
　私立中学は、プログレス英語を使っていたので、やはり学校の英語の指導にも通いましたが、リンガハウスの最大の強みは英語と国語の指導ですね。英語は、東大の大学院生の先生にみてもらっていましたが、やっぱりすごい指導力だと思いました。イギリス人の先生にも英会話を習って高１のときは、イギリスにホームステイにも行き、なんとか生活英会話もできるようになりました。
　今は、高２なので、大学受験を目指して、駿台予備校にも通っていますが、やはり、予備校は集団指導のため、受け身なので、わからないところは、個人指導の先生にきいたほうが効率的だと思います。夏期講習や、冬季講習だけの個人指導も受けられるので、スポット的に教えてもらうのも効果的だと思います。それに、やはり安心できる、という雰囲気がリンガハウスにはあると思います。先生たちが、とても厳選されていると思います。
　振り返ってみると、英語は小学校３年生から始めていて、とてもよかったと思います。なぜなら、中学や高校で、さほど勉強しなくても、やはり英語だけは、順位が上だからです。駿台でも、上から二番目のクラスに入いることができたので、大学受験のときも有利だと思います。
　あと、リンガハウスのいいところは、風水教室だということです。中央線の人混みのなかにいて、頭が痛いときでも、リンガハウスに来ると、頭痛が治ります。松永修岳先生という、風水の先生が
http://www.fusui.co.jp/
設計したということで、地下には２００キロの墨を埋めて、マイナスイオンを出したり、建物の四隅と中央に水晶を入れて気を高めたりしているそうです。だから、体や頭にもよいのだと思います。松永先生の著作がリンガハウスのミニ文庫にもおいてあって、借りて読んでみました。整理整頓、アロマで脳を活性化させるとか、環境的には、松永先生の教えに基づいて空間が整えられているそうです。
　１１月３日（木祝日）は、オープンハウスをして、無料で一般の方を招待し、イギリス、オーストラリアの講師と英会話で話すことができるので、ちょっと行ってみるのもおすすめです。
　

　

　息子が麻布中学受験の際お世話なり、今は大学受験をみすえた英語の個人指導でお世話になっています。中学受験のときには、日能研に通っていましたが、算数と理科とスポーツは得意だけど、国語が全くだめ、というタイプだったので、６年生の９月から国語の特訓のためにリンガハウスにお世話になり、おかげさまで麻布中学に合格しました。
　ちなみに、「リンガ」とは、ラテン語Lingua（言葉）の意味で、初代代表が言語学者の望月八十吉大阪市立大学名誉教授がリンガと命名したそうです。長崎ちゃんぽんのリンガーハットとよく間違えられるそうですが。
　やはり、言葉に関わることを特色としているだけあって、英語、国語の指導には、定評があると思います。とても特別なところは、アカデミックアドバイザーが、初代代表のお嬢さんの東京外国語大学教授の望月先生であること。たぶん、大学の先生なので、大学入試の国語や英語も作成しているのでは、と思いますが、かなり的確なアドバイスや、指導計画書を作成してくれます。月金の夜にはリンガハウスにいるみたいなので、学習相談も電話すれば丁寧に対応してもらえます。子供にとっては、マーフィーの潜在意識の成功法則などを指導してもらい、メンターとしての役割をずいぶんしていただいたと思います。
　実際に指導する講師は、東京外国語大学の大学院生ですが、体験レッスンや初回の指導の際には、担当講師とともに望月先生が教えてくれたりするので、得をした気分です。
　講師たちも、早稲田アカデミーやトーマスなどで研修を積んでいて、かなり優秀で感じがいい。皆留学で、大手塾をやめて、その後、リンガハウスで教えるようになった人が多いとのことでした。　東外大の学生の間では、リンガハウスの講師になりたい人が多いようですが、望月先生がかなりシビアに厳選しているので、なかなか採用されないそうです。
　個人指導がほどんどですが、指導料は受験生担当でも、トーマスや、一橋セイシン会など、とんでもなく高い個人指導から比べると、月謝27,500円と、とても良心的だと思います。
　英語の指導は、ネイティブ講師３０分、日本人講師（東外大の英語科の留学から帰った学生たちなので、相当にレベルが高いと思います）６０分の個人指導を受けていますが、私立中学の英語は、検定教科書を使わず、非常に難解な教科書を用いて、半端なスピードではないので、やはり英語塾は必要かな、と思います。ネイティブ講師がついた指導でも、うちは２万円台でやってもらっているので、英会話スクール＋塾というダブルの効果がねらえてよかったです。英語ができる子は、文系でも理系でもやはり得ですし。
　設備もリンガハウスはいいと思います。設計は、今ベストセラーになっている『一生お金に困らない人の運の習慣』を執筆した松永修岳が「癒し」と「脳の活性化」をテーマに設計したそうで、床下には、水晶や炭がたくさん埋めてあるそうです。あと、完全個室があるのもいいですね。
　11月3日（文化の日）に、無料のオープンハウスがあり、英会話講師や望月教授ともじかに話す機会があるようなので、一度体験してみるのがよいと思います。

　息子が私立中学受験で、日能研の補習、英会話でお世話になっています。

　リンガハウスの特色は、学習塾部門と英会話部門の
二つがあること。
　学習塾の講師陣は、東京外国語大学の大学院生が中心で、他に東大博士課程、東京学芸大学、東京農工大の学生さんもいるようです。ほとんどが個人指導で、教育熱心な大学院生たち（それに、イケメンや綺麗な講師が多いのには驚かされます）良心的な値段なのに、顧問の東京外国語大学教授まで面談に加わってくれたり、相談にのってくれたり、アカデミックで、きめ細かく面倒見がよい、という点で、大手の個人指導塾とは違っています。

　教室も、教授のお父様のご自宅の１階で、風水で建てられたとか、大変落ち着いた、イギリスを思わせるような雰囲気で、いろいろと他の塾をまわったのですが、息子自身が直感的に「ここがいい」と言ったので
リンガハウスさんに塾をかえることになりました。

　高級志向なのに、良心的な指導料、アットホームな
塾、というイメージでかなりお得な感じがします。

　英会話の講師は、テレンスさんという東外大の博士課程の方が主任で、あとはイギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダからの若い先生が多いのですが、しっかりした、人柄が大変良い、子供から慕われる講師ばかりを特別に集めているという感じです。
　いずれにしても、あまり宣伝もしていないし、「知る人ぞ知る」という感じのスクールだと思います。
　保護者としてありがたいのは、駐車場が広くて、またリンガハウスの前の杏通りも広く、隣が紅葉丘中央公園なので、送迎に駐車しやすい、という点があげられます。うちの子は男の子ですが、他の私立中学生のお嬢さんは、お母様が迎えにこれないときなど、塾長先生が車で自宅まで送ったりしているようです。
　在籍している生徒さんのレベルは割合と高く、偏差値５５から７０くらいの生徒さん（麻布、日大第二、晃華、立教女学院、拓殖、佼成学園）でしょうか。今年は、そのレベルの都立高校、公立中高一貫校への合格者も出したようです。
　なかでも感激的な話、としてきいたのは、偏差値３０くらいだった生徒さんが、東外大の英語科の学生講師３人の愛の指導で、偏差値５８の都立高校に合格したこと。塾の先生みたいになりたい、と刺激をうけて頑張ったようです。
　東京外国語大学をめざすなら、こちらの英語の個人指導を受けてみるのが一番効果的、という他の生徒さんのお母さんのお話もききました。また、公立中高一貫をめざす際の、作文、面接対策も個別でしっかりと
指導してくれる、と都立立川国際中学に合格したお子さんのお母さんからききました。
　あまり知られていなくて、商売意識があまりない
スクールですが、「隠れ家的塾」としてお勧めします。