上杉記念館

かつては、鶴鳴館と称された上杉記念館です。郷土料理を、味わえます。最後の藩主、上杉もちのりの邸宅として明治29年に建てられました。そして、大正時代に再建されました。現在は、国の有形文化財に登録されています

かつては、鶴鳴館として皇族の宿泊所となった建物で、とってお趣があり。
ここで、献膳料理をいただきましたが、色々な種類の料理が１０品小鉢に少しづつ盛られていて上品なお膳です。
別な機会に、特選しゃぶしゃぶをいただきましたが、お肉がすごく柔らかくて口の中でとろけていきます。

旅行に行った際に利用いたしました。元上杉伯爵邸で食べられることもポイントです。食事を待っている間２階や他の部屋も見学させてもらえました。小鉢がならぶお膳に鯉や牛、うこぎなど米沢の特産料理がほぼそろっていました。味がすごくいいというよりは「昔ながらの味だな」という感じですが、あまりこういう一度に食べられる機会というのがあまりないのでとても良いお膳だと思います。

だいぶ前に利用しました。
米沢肉を食べたと言うより、こんな歴史のある建造物の中で食事ができたことが幸せでした。こんな機会はなかなかないですから。肉を食べるなら近くの●亭の方がCPは良いと思います。

郷土料理が取り揃えられたお膳は米沢の上杉博物館隣の登録文化財上杉伯爵邸。

整備された庭園は勿論、建築物の美しさが目を引きます。

中は座敷を食事処とし、郷土料理をふるまってくれます。

郷土料理の味なので基準がよくわかりませんが、観光客の私にはとても楽しめる内容でした。

友達、家族、カップルでいったら「これはなんなんだろうね」と食べ物のことだけでも会話が弾みます。


景観、お料理、雰囲気とも満足させてくれました。

投稿者

LEMON

投稿日

2008/05/01

上杉記念館

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