口コミ
ニトリさんが運営する
小樽芸術村の一つです。
19世紀末から20世紀初頭に、
イギリスで制作され、
実際に教会に飾られていた
ステンドグラス約140点を展示。
中に入るとステンドグラスを通した
色とりどりの光にあふれていて思わず声が出ました。
戦地に赴く兵士の無事を祈るものや
戦勝記念に造られた作品もありますが、
ほとんどが聖書の内容を題材としているので、
知ってる場面も多くあります。
ステンドグラスを間近で見られるのがとても良いです。
教会のなんこぶんのステンドグラスが展示されているんだろう。
すごいーたくさんあり、もっと勉強しておけばよかったなぁと思う。
だって教養があったらもっとたのしめたと思うから。
とはいえ凄くきれいだし知識なくても普通に楽しめた。本当にすてき本当にキレイ。
たっくさんの美しいステンドグラスに圧倒された。
あとこのあと美術館併設?のcafeに例のアップルパイも食べにいった。
ちなみにこの美術館入館料は1000円だったと思うー
イギリスの教会で使われていたステンドグラス。取り壊されたものも多い中で
破損されずに残ったものが、もともと倉庫として使われていた場所に展示され
美術館となっています。
きらびやかな作品とともにイギリスの歴史に思いをはせることができると思います。
撮影も自由ですので美しい写真が撮り甲斐があります。
もともとレトロな建造物が残されている街に作られた美術館というイメージがあり
当初はあまり期待していなかったのですが、こちらはなかなか見応えありました。
ミュージアムショップはあまり広くありません。小樽芸術村の
他のミュージアムで、ほぼ同じものが販売されていました。
JR小樽駅徒歩圏。運河に近い場所。「小樽芸術村」エリアの旧高橋倉庫跡に、こちらのステンドグラスの美術館があります。(2F建て)
こちらには19世紀後半から20世紀初頭に製作され、実際に教会の窓を飾っていたステンドグラスの実物が多数展示されています。
荘厳。厳粛。そして技術のすばらしさ。時代を経て輝く素晴らしい作品の数々。
音声解説も是非一緒に借りて見ると、ステンドグラスの絵に秘められた意味が分かり、理解が深まっておすすめです。
尚、小樽芸術村ですが、ステンドグラス美術館の他に「似鳥美術館」「旧三井銀行小樽支店」の3館を合わせたエリアの名称のようです。3館共通券もあります。
また、似鳥美術館の1Fはステンドグラスのギャラリーです。異なる作品が見れます。(似鳥美術館もおすすめです)
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 小樽駅 から690m (徒歩9分)
- バス停
- 小樽運河ターミナルから40m (徒歩1分)