山荘天水

高級旅館の天水さん、両親が遊びに来たときに泊まりに行きました。
部屋にお風呂がないタイプでしたが、すごく良いお部屋でした。
外湯も色々と選べてどのお風呂良かったですよ。
お料理もビックリ!贅沢させてもらいました。

いつか露天風呂付離れの部屋に泊まってみたい…

広大な敷地の中にたたずむ旅館です。
敷地内には紅葉がたくさんあって
美しい紅葉を楽しむことができます。
温泉は源泉掛け流しで川沿いにあるので
景色も良いですよ！
夜はバーもあります。
料理は豊後牛か地鶏かすっぽん鍋のコースなどから選べましたが
豊後牛のしゃぶしゃぶコースをお願いしました。
スタッフさんのサービスも良くてお料理は
大変満足するものでした。

緑につつまれた美しい旅館です。昔立ち寄りで訪れた際、露天風呂がすばらしかったので泊まりで再訪しました。もちろん露天風呂は素晴らしかったのですが、泊まりだと個性的な家族風呂をめぐることができます。
食事は非常に手の込んだ繊細な料理です。八寸から始まり、キノコやもみじをかたどった揚げ物やむしもの、そしてうまみたっぷりの牛肉のたたきと続き、コストパフォーマンスを考えれば私の経験では最高レベルの旅館でした。

部屋は明るくきれい、室内着はパジャマでゆっくりくつろげました。口コミ等で評判の通り、温泉はすばらしいの一言。露天風呂からの滝の眺めも一興です。食事は工夫を凝らした味わい。地酒も進みます。翌朝は貸し切りの家族風呂、旅館の外で散歩も楽しめました。

いつも家族風呂を利用させていただいております。
1階のバーは、風情と情緒のある雰囲気で素晴らしい空間でした。
アルコール以外のメニューもあるので、コーヒーをいただくだけでも雰囲気に酔いしれます。
秋の季節は虫の鳴き声が更に素敵な雰囲気を演出してくれて、日頃のストレスを忘れさせてくれます。

予約後に、都合が悪くなって残念ながらキャンセル・・・
電話でキャンセルを伝えた時に、対応された方がものすごく感じが良かった。これまでキャンセルの電話で気持ちよく対応された旅館は一件もなかったのですがこちらはすごいなと思いました。
その後都合がついたので期待して行きました。期待通り、サービスも雰囲気も味も値段も忘れられない一件です

日田市にある、宿です。
こちらの温泉施設を利用しました。
入浴料金は、５００円ほどだったと思います。
内湯は無く、露天風呂のみの温泉で、滝が見下ろせる露天風呂、滝観庵や、ゆでた釜を使用した、かま湯、湯船や内装に檜を使用した、ひのき湯など、それぞれ、特徴がある温泉を楽しむ事ができ、満足できました。温泉は、全般的に、落ち着いた雰囲気で、周りの木々など自然を感じならが入浴できる点が好印象でした。
家族風呂は、すべて、半露天風呂となっていたと思います。
お湯も透明度が高く、クセも無く、入りやすい温泉だと思います。
泉質は、単純温泉だったと思います。

気持ち良く日帰り入浴するならココです。
宿泊の方じゃなくても最高のおもてなしを受ける事が出来ます。
お湯も良いですね。桜滝を眺めながらの入浴は最高ですよ。
また周辺の素敵な景色を季節ごとに楽しめるので大満足です。

最高です。

さすが、黒川老舗の「黒川荘」の意気込みですね。

はじめは、日帰り温泉の本で 何も知らずに　行ったんです。


ゆったりしたいと　だ〜りんが言い、

あたしの湯めぐりの気持ちよさを知り、

３月４日　雛節句の翌日だったので、

しぼったのが、ここ、日田の　天水でした。
ナビで進むと、

「な〜〜ん、天ケ瀬温泉たい。！！」

そうだった。日田の天水は、天ケ瀬温泉の高台にあった。

山道を　ぐねぐねのぼると、別荘がいっぱい。

そのなかに、天水の看板がありました。

駐車場は、いっぱい！
「うっわ〜！！山河（黒川の行きつけ）のごたる。」
と、庭の雑木を見て　喜ぶあたし。

キャメラ片手に　先を歩く　被写体も取り入れながら

カシャ。カシャッ。
「な〜ん、この門、黒川荘のぱくりたいっ。」
「おお〜　この階段、木の植え方、黒川温泉そっくりやん〜」
と写真をとればとるほど、前に進めば進むほど
思うあたしだった。

長いアプローチを　超え、受付で

ひさしぶりに　日帰り温泉でも　普通の対応を受けた。

「５００円です。」

そうだ！日帰りで８００円やら１０００円やら、

家族風呂だと、５０分２０００円とか　やってらんない値段を

とるなか、趣向凝らした　この天水はいいやん〜。ヽ(^。^)ノ

　　　だからここを選んだんだけど。

お風呂を案内してもらい　登り竜という　回廊を　のぼる。

おおぉ〜おおぉ〜

「なにもかも　黒川温泉だね〜。」と期待もした。

お風呂場には、男湯の前にも、女湯の前にも

ブーツや冬靴が　並んでた。

着替えどころも　建て方も　黒川そっくりだった。

「あ〜お風呂の中の写真は無理かっ・・・。」

あたしのあとからも、夫婦や、家族連れが　すぐはいってきたし。

滝の音がするな〜。

露天風呂に　長椅子が置かれてた。

座ってみると、轟々しぶきをあげて　ながれおちる　大滝が。

目の前に　大量の水を　流れ落としていた。
「ゆ〜った〜りはいってきてね。」
といったけど、こりゃ〜、長湯したわ〜。と

出て見れど、姿は見えず。

雨がしとしと降ってて寒いから、もう下に降りたのかな〜。

下り竜の　回廊付近を　撮りまくる。
ここのお兄さんが　ニコニコと挨拶をしながら　掃除をしてる。
「いいお湯でしたね〜。」
「そうでしょ〜。」と話が広がるその時だ！

　　　「ッケッキョ！！！」

みほ「きゃ〜　いま、うぐいすないたよ〜！！」

おにいさん「そうですよね！僕も今年初めて聴きましたよ！」

みほ「きゃあ〜〜　ラッキ〜！！　あたしたち、超ラッキ〜やん！！」

おにいさん「はいヽ(^。^)ノ」
感動してると、お風呂から湯けむりあげて　あがってきただ〜りん。

「へ〜〜。部屋の中と外に　ひとつの岩がつづいとると〜！」

「そうなんですよ〜。」

「ひゃあ〜だいたん！あ、ここのぱんふもらていいですかあ〜」

「どうぞ！系列ものってます〜。」

みると

「黒川荘」とかいてあるじゃないですかあ〜

パクリや〜と言ってたのは、まんざらはずれではなく

正真正銘の　黒川荘が　だしてた　旅館でしたね。

黒川は、最近は、のし湯ばかり行っているので、

昔行ってた　黒川荘も、湯布院にお姉さんが出したまでは

知ってたけど、こんなにあったなんて知りませんでした〜。

「やっぱね〜。」

さすが、黒川温泉の　女性客の心をわしづかみにする

風情と、日帰り客を大事にする事が、宿の常連へと

つながることも　わかってらっしゃるので

腰が低いんだな〜と　プロ意識を　かんじました。

日帰り風呂は５００円。

日帰り客も、泊まり客同然、だいじにする。これモットー。

嬉野や、名のある温泉宿が、日帰り客に挨拶もせず

見なかった事にするのは　どうかな〜。

見習うべきところが　多々ありそうですね。