ぎっくり腰になったことはありますか?
とっても辛いですよね…
「あの痛みは2度とごめんだ」という方も多いのではないでしょうか
今日は『ぎっくり腰』が癖になるのかについてお話ししていきます
結論からいうと、、
なります!!
腰痛はよく貯金箱に例えられます!
腰に負担がかかるとその貯金が増えていきます
そして、それがいっぱいになったときに
ぎっくり腰になると言われています
ぎっくり腰を繰り返す方は日常的に、
腰に負担がかかっていて、
日々貯金がたまってる状態になります。
そのためメンテナンスをしたり、
腰に負担をかけない動き方を学んだりしない限りギックリ腰は繰り返してしまいます
逆に言えば、しっかりとしたメンテナンス、
腰に負担をかけない身体の使い方ができれば
ぎっくり腰ループから抜け出せるのです!!
ぎっくり腰になりやすい体の状態とは、
○ 腰やお尻、太ももの筋肉が硬くて、筋肉を痛めやすい。
○ 背筋や腹筋が弱くて、腰にかかる負担から腰を守れない
○ 腰や股関節が硬くて、動きが悪いために、腰に負担がかかる
○ 姿勢が悪い・骨盤の歪みがあるため、腰に負担がかかる
などの理由があります。
痛みが解消されたから大丈夫!と放っておいてしまうと「クセになる」状態になってしまうので、ぜひメンテナンスをしましょう!!
