道の駅吉野路大塔　レストラン

奈良から那智勝浦に抜ける国道168号線沿いにある道の駅です。交通量の少ない道路沿いにあるため駐車スペースは大きくは無く、道の駅の規模としては小さめですが、お土産店、飲食店、情報コーナーなど一通りそろっています。少し離れたところにプラネタリウムがある「大塔コスミックパーク星のくに」があります。規模は小さめですが、付近には商店や飲食店などが無いので貴重な存在です。

大阪と三重県を結ぶ国道168号線沿いの道の駅です。「大塔コスミックパーク星のくに」と言う複合施設の中の1つで、建物はＵＦＯのような外観で、１階部分にトイレがあり２階はレストランやお土産店があります。周辺一帯は大塔コスミックパーク星のくにとなっており、プラネタリウムや温泉、レジャー施設、宿泊施設がありました。

2月の3連休に子供たちと勝浦のホテル浦島に行ったことがありますが、
その際、和歌山の海岸沿いではなく、奈良の山を抜けるコースを選びました。
大阪は暖かかったので甘く見ていたのですが、
五条の辺りから道に雪が見え始め、ひやひやのドライブとなりました。

そんな折に道の駅が現れたので、一息入れようと立ち寄りました。
これが道の駅吉野路大塔です。
ここの建物は宇宙船のような形をしていまして、
2階に上がると奈良のいろいろな名産品がそろえられています。
珍しそうな漬物や名物の柿などもありましたし、
思った以上に綺麗に整えられたコーナーでした。

その後こちらのレストランであったかいうどんをいただきましたが、
冷えたからだをあたためるのにはちょうど良かったです。

ここから先は延々と山道が続き、食事する場所もほとんどないので、
このハードな山中ドライブに向かわれる方にとっては
確かに貴重なレストランだと思います。