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¥6,600(税込)
<逆子とは>
正式には骨盤位という。胎児の頭が上にあり骨盤が下にある状態をいいます。妊娠中期(28周)までは、胎児は羊水の中で活発に動いているため50%近くの胎児は骨盤位(逆子)と言われています。
妊娠後期になると胎児は大きくなり、一番重く大きい頭を産道に向け、お産に向かって胎位を安定させます。逆子の頻度としては妊娠30週頃には全体の30%、10ヶ月入る頃には5%程度に下がる。骨盤位では頭が臍帯より最後に出てくる為、危険であり胎児の死亡率は2~5倍になります。ですから問題視されるのは28週以降になります。
<逆子の原因>
東洋医学的には母体のバランスが崩れていることによって起こると言われ、母体の冷え、過労などが誘因とされています。特に、下腹部を触ってみて冷たい方は要注意で、この下腹部の冷えから頭を守るために頭を上に向けているとも考えられます。その他にも物理的要因もあります。
物理的要因・・・子宮筋腫、前置胎盤(胎盤が低く出口をふさいでいる)、
へその緒 が絡んでいる、へその緒が極度に短い、羊水過少など
<一般的な逆子治療>
・自然に治るのを待つ
・自宅での逆子体操の指示
・児背を上にした横向き(側臥位)
<当院の施術>
逆子の灸とは、東洋医学を利用して、逆子になっているおなかの赤ん坊の逆子を元に戻すというお灸療法です。療法としては至陰(足の小指の先)と三陰交というツボを使用します。 逆子が戻りやすい時期としては28週くらいまでと言われています。
お灸による逆子治療が成功した事例の中で、治療をスタートした時期が早ければ早い方が成功する可能性が高くなっています。
• 施術スタート時期が30週未満であればほぼ全て
• 施術スタート時期が30~33週であれば7割
• 施術スタート時期が34週以降であればおよそ5割
というデータがあります。※当施術には個人差があります。
施術頻度は平均して5回程度で返るケースが多いようです。中には施術をぎりぎりまで続けて帝王切開の当日に検査で逆子が治ったというケースもあります。
逆子ケアをしてもひっくり返らない場合は、へその緒が首に巻きついてしまっていたり、短かったりするためで、その位置が赤ん坊にとって良い位置だということです。
全ての施術、物販にご利用いただけます。
*有効期限は1年です。
*家族内で共有可能です。
*継続してご購入いただくとさらにお得です。
通常
■31,500円券
・通常価格: 30,000円【1,500円分お得】
■54,000円券
・通常価格: 50,000円【4,000円分お得】
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・通常価格: 80,000円【8,000円分お得】
継続割
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¥6,600(税込)
当院で行うはりきゅうは経絡(けいらく)と言って、脈もみて全身の気の流れを調節します。そうすることで、疲労回復、ストレスケア、自然治癒力UPにつながります。はりもほとんど刺さずに行えるので針が怖いという方でもほとんど痛みなく安心して受けていただけます。
「なぜはりが効くのか」というと3つのポイントがあります。
1自然治癒力=免疫力を高めることができる
メカニズムを簡単に説明するとはりを体内に刺すことで傷ができます。元々人間の身体には傷を修復する、治そうとする力が備わっています。そこで白血球やリンパ球
が集まって傷を修復する過程でこりの原因である老廃物や疲労物質を一緒に取り除いてくれます。その結果、血流がよくなり新陳代謝が活発になって白血球やリンパ球が増えることで自然治癒力が高まります。
2深部にアプローチできる
急性の「ぎっくり腰」や「寝違い」などは皮膚表面に近い浅い部分に原因がある場合が多いですが、慢性的な肩こりや腰痛などは筋肉の深い部分に原因やこりがあることがほとんどです。指圧やマッサージよりも深部にピンポイントでアプローチすることができます。
3自律神経の調整
日ごろから疲れが取れない、眠れない、肩がこる、腰が痛いといった症状は肉体的疲労ももちろんあると思います。でも実は精神的ストレスが原因の場合が多く自律神経の乱れにつながります。はりで内臓系に効くツボ、自律神経を整えるツボに刺激することで体の内側から体質をケアすることができます。
以上のようにはりは筋肉や神経系にも効果的です。
とは言っても人それぞれ感じ方は様々なので中には肌が敏感な方、怖くてどうしても緊張する方もいらっしゃいます。そういう方に無理には行いません。刺さないはりの方法もありますのでお気軽にご相談ください。