あたまの骨も15種類23個のパーツでできています。それらは縫合によりつながっていますが、呼吸のリズムやクラニアルリズムといわれる独自のリズムで動いています。その動きを正常化することで、頭痛や首のこり、めまい、顎関節の痛みなどをよくしていきます。
あたまの骨を動かすといっても、けっして強い力で押すわけではありません。手の重さ以上の力を加えることはありません。正確な場所に、正確な方向に沿って、手をそっと当てるだけです。するとだんだん頭が楽になってきます。
半分くらいの方は、途中で寝てしまって、終わると「あー気持ちよかった。」と言われます。