オカシツカサオオサカヤ

御菓子司 大阪屋

3.43
口コミ
4件
写真
1件
本日の営業状況
8:30〜18:00

口コミ

4

津軽の”御遣い物”なら大阪屋

4.50
投稿日

奈良・京都にご挨拶に伺う時には、いつも大阪屋さんの 「冬夏」(とうか)を使わせて頂いております。
ある程度お店の格式も考慮されるのでしたら、間違いないと思います。
奇をてらわず、正統派の和菓子屋さんです。
1個当たり150円~200円程度を考えておけば
それほど予算とずれることは無いかと。
大事な方々へのご挨拶に。
お抹茶はもちろんコーヒーで頂いても美味しい、安心安定のお菓子ですね

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昔ながらの伝統のお菓子があります

4.00
投稿日

津軽藩の御用司として暖簾を守りながら美味しい和菓子を作っています。
黒砂糖・小豆・抹茶の3種類の羊羹があって色々な味を楽しむことができます。
竹流しは、そばの香りと上品な甘さをもつ素朴なお菓子でお土産にしても喜ばれます

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昔ながらの和菓子を提供

4.50
投稿日
予算
¥1,500

江戸時代以来、弘前藩の御用達を務める老舗ですが、気取りませんし、敷居が高くない。いや値段がそもそも驚くほど安い!普通老舗の和菓子というのは高級で値段も高額と相場が決まっているのですが、大阪屋さんは練り切り一個百三十円程度。一番高い御菓子でも一個二百円しません。
お茶席につかう生菓子などをあつらえるのはもちろん、冠婚葬祭のお使いもの、誕生日用の特製きんとんなど特注の相談にも乗ってくれます。
味は好みが分かれるでしょうが、しっかりした甘さをもった餡です。竹流しという名物がありますが、すぐに食べるなら生菓子・蒸し菓子を、ちょっと日持ちさせる必要があるなら焼き菓子の栗饅頭などがお土産にはおすすめ。
藩御用達、といっても田舎のお店ですから、けっして気取った対応を期待してはいけません(笑)

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寛永7年(1630年)創業という老舗中の老舗

4.00
投稿日
予算
¥1,000

建物も老舗の店構えですが、入店すると、ちょんまげ姿の番頭さんがいてもおかしくないたたずまい。お菓子の陳列されている棚も鑑定団に見てもらいたいくらいのしつらえです。看板商品の「竹流し」は小麦粉、そば粉を混ぜて薄くのばして四角に切ったもの。結構かたくほんのり甘いです。大阪屋のご先祖様が豊臣家の家臣だったというくらいで、その子孫が安永2年(1774年)に作ったというお菓子。いにしえの味がします。

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概要

住所

アクセス

最寄駅
バス停
  • 大学病院前から160m (徒歩3分)

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